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神さまがやどる 暮らしのしきたり 開運BOOKカミサマガヤドルクラシノシキタリカイウンブック

「ツイてない」「運が悪い」――。
その原因、もしかして、「日本の神さま」を味方につけて、幸せに暮らす「コツ」を実践していないからなのでは?

日本人なら知っておきたい「開運」につながる神さまのおもてなしかたと、生活の知恵、風習を1冊に集めました。

1月から12月までの各月ごとに、イラストをふんだんにまじえてわかりやすく紹介しているので、本書を買った日からすぐに開運に向けてアクションできます。

[内容(一部)]
・もも一家のしきたり開運マンガ
・この本の使い方
・「しきたり」重要キーワード
・一月(睦月)
(1月の開運神さま/年神・恵比寿・大黒)
(神さまがやどる1月の行事/お正月・元日・初夢・歌会始・人日の節句・成人の日・少々月・藪入り)
(神さまが喜ぶ1月の開運しきたり&暮らしの知恵/初詣のしきたり・お屠蘇のいただき方・お年玉の渡し方・年始まわりのマナー・お正月飾りのお焚き上げなど)
(1月の開運掃除/“食卓”)
(1月の開運料理/七草がゆと小豆がゆ、寒ぶりの照り焼き)

監修者プロフィール
きさいち登志子(きさいちとしこ)東京都生まれ。生活コーディネーター、TU・TI
編集室代表、料理雑誌編集長。『神さまがやどるお掃除の本』(永岡書店)、『スッキリ・簡単!「新お掃除」の法則』(三笠書房)、『幸せがやってくる魔法のかたづけ術』(ジョルダン)など著書、監修書多数のほか、雑誌・テレビなどでお掃除や片づけをはじめ、家事についてのアドバイスを行う。
本書ではしきたり、掃除、料理など家事全般についての監修を担当。

久保田裕道(くぼたひろみち)
千葉県生まれ。民俗学者、博士(文学)。國學院大學大学院博士課程後期文学研究科修了。儀礼文化学会事務局長などを経て、現在は東京文化財研究所にて無形民俗文化財研究室長を務める。『心をそだてる 子ども歳時記12か月』(講談社)、『「日本の神さま」おもしろ小事典』(PHP研究所)、『民族芸能探訪ガイドブック』(図書刊行会)など、著書、共著書多数。本書では神さま、行事についての監修を担当。
  • 発売日:2014年07月04日
  • 定価:1,000円+税
  • 判型:
  • ISBN:978-4-391-14489-5
  • ページ数:
  • シリーズ名: