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長野正毅先生の子育て応援メッセージ インタビュー画像

第1回 はじまりは”団長さん“

- - - - 長野先生のブログは、そもそもどのようにスタートしたのですか?

長野

はじまったのは2009年の6月です。
Z会が半年間だけ、中学受験をする子どもたちを
応援するブログをスタートすることになり、
書き手を探していました。そこで「部署は違うけれど、
長野だったらできるんじゃないか」と依頼がありました。
中学受験応援団というブログタイトルで、

当時は私の写真の下には「団長さん」と
書かれていたんです
(笑)。

- - - - 「団長さん」!
そのとき、中学受験生を教えていらしたんですか?

長野

当時は教えていませんでしたけれど、
昔、中学受験生も教えていましたし、
受験の厳しさもわかっていたので、
こういう風に勉強したほうがいいですよとか、
親子関係が大切ですよ、とか書いていました。

- - - - 周りの方は、昔長野先生が小説を書かれていたことをご存知で、
依頼なさったのでしょうか?

長野

皆が知っていた訳ではなかったと思います。
ただ、みんな私を“変な人”だとは思っているんですよ。
日報とかで変なこと書いていますからね。

*編集部注:長野先生は仕事内容を報告をする日報に、
“ばかばかしいこと、エロいこと”を紛れ込ませて送ることを日課にしています。
詳しくは長野先生のブログ2014.10.02の回をご参照ください

本当は職場の上司や仲間だけに送ればいいんですよ。
でも「私にも送ってくれませんか?」と言ってくださる方がいて、
今では60人くらいの方に送っています。
せっかく送っても「つまんない」と思われちゃいけないと思って、
変なこと書かないといけないな、という気になってくる訳ですよ。

結構大変なんです。ブログも大変だけど、日報も結構大変(笑)。
じつはちょっと問題になったこともありました。
皆さん、真面目に仕事のことを書かれている訳ですからね。
だけど、上の方が「長野先生はもう別格として
何書いてもいいことにしてあるから、
何書いても大丈夫だよ」と言われたんです。

面白かったと言われたんで「もうちょっと面白くしよう」と
思ううちに、後戻りできなくなっちゃった(笑)。

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- - - - 文章を書くことには慣れていても、
ブログに挑戦することに、とまどいはなかったのですか?

長野 それはなかったですね。

機械操作はわかりませんでしたけれど、
「ここに文章書けばいいんだ」って教えてもらって、
試しに書いてみたら「それでいいよ」と。

- - - - その後、受験シーズンが終わり、
「幸せに生きるヒント」というタイトルで、
今のブログがスタートしたんですよね。

長野

そう。かれこれ5年半。記事は1600本を超えました。

ここまで続けられたのはやっぱり、
いろんな反応に励まされたってことがありますね。

読んでくださる方がいるんだな、というのがだんだんわかってきたんです。
例えば、病気の方が読んで「励まされた」と書いてくださったりして。

「火曜日だと、早く明日にならないかなと思います」って
書いてくださる方がいて、
週に1回くらいポツポツ書いてもダメだな、
できるだけ更新しようという気持ちになっていきました。

*編集部注:長野先生は教室に出勤したときにブログを更新しているため、
 お休みをとられる火曜日は、ブログが更新されないことが多い。

- - - - そうおっしゃる方の気持ち、よくわかります。
朝、楽しみにブログを開いて更新されていないと
「あ、今日は先生お休みだ…」ってガッカリしたりして(笑)。