MESSAGE 新入社員メッセージ 未来の後輩へ

客観的な姿勢を忘れず、新しいことに

新人らしく挑んでいきたい

2019年 文教育学部

販売部

冨居 智穂

Fugou Chiho

私が「シュフセー」を受けた理由

幼いころから本や雑誌を読むのが好きだったので、自分で面白いものを作って世に出せたら素敵だな、という憧れで出版社を志望していました。就職活動では、自分の好きな書籍や雑誌を発行している出版社を中心に受験し、「ar」の世界観が好きだったので、主婦と生活社を志望しました。

就活中の「シュフセーの印象」は?

ユーモアのセンスが求められていると感じました。筆記試験には、漢字問題や時事問題に加えて、なぞかけや三題噺など事前準備がしにくい問題も多く出ました。
また、一次面接と二次面接の間に食事会が設けられ、若手社員の方々とかなりゆっくり歓談する機会がありました。ほかの受験者や先輩社員はみんなエネルギッシュで個性的な人ばかりだったので、面白みのない私は無理だろうと半ば諦めていましたが…。でも、個性のない人はいないし、自分らしさをしっかり伝えられれば「一緒に働きたい!」と思ってもらえるのだと思います!

社内研修はこんな雰囲気です

波乱万丈で濃厚な4ヶ月間でした。様々な部署・編集部で新しいことを知り、初めての経験をたくさんしたので、毎日いろんなことを考えていました。
その中でも特に濃い経験になったのは、週刊女性・社会班で富山の猫虐殺事件を取材した1週間。朝から晩まで犯人の知人や被害者家族を取材し、まだ他のメディアが掴んでいない新しい情報を探し回りました。研修中は取材の仕方や伝え方に思い悩みましたが、先輩記者が私の迷いや疑問に向き合い、週刊誌の報道の意義を粘り強く教えてくれました。
学びや気づきが盛りだくさんのあっという間の1週間、みなさんにもぜひ経験してもらいたいです!

配属されてからの心境は?

販売部の書籍雑誌課に配属され、社内いくつかの編集部担当と一部書店チェーンさんの本部担当をしています。編集部の生み出す企画について、新刊発売までの手続きを進めるのはもちろん、初版部数や最適な販促方法を一緒に考えたりします。また、過去に出版された書籍・ムックを再び市場に出すための施策も考えます。
はじめは編集部志望で入社したので販売部の仕事への理解はほとんどありませんでした。しかし今は、一口に「本」といっても、その読者の年齢、購入方法、熱量…など、様々な特徴があるし、WEBやSNSの普及、新型コロナウイルスの影響などで、販売方法を綿密に考えることは非常に大切だと感じています。この先どこかの編集部で書籍・ムック・雑誌を作るための貴重な経験をしていると思います。

社会人として大事にしていること

「報連相」を念入りに行うことです。ミスを少しでも防ぐためにも「自分は新人、圧倒的に経験不足だ」と強く意識しています。また、上司は想像以上に忙しいです。きっと周りが自分の動きを把握してくれているだろう…という甘い期待は捨て、自分の行動や考え、疑問、不安はこまめに伝えています。

学生時代と「変わったこと」「変わらないこと」

「これって本当に(会社の)利益になるのかな?」「もっと効率化する方法はないかな?」と考える癖がつきました。学生のころは、少し損をしたり無駄な時間がかかったりしても、楽しい思い出になればそれもまた一興!と思っていましたが、入社し、社や部で掲げる目標を達成する上でそんなことは言っていられません。
例えば「ネット書店のバナー広告で販促しませんか」などと新しい提案が来たら、商品の宣伝力と見込みの利益が販促代にかなっているか検証の必要があるし、その時間を作るために、他の業務を可能な限りマニュアル・ルーティン化する必要があります。まだまだ完璧にできているわけではありませんが、日頃から利益と効率化を意識するように変わったと思います。
一方で、新しいことにどんどんチャレンジしていきたい、という気持ちは変わりません。前述の冷静&客観的な姿勢も忘れず、今までとは違う企画や施策に、新人らしく挑んでいくのが今後の目標です!

「未来の後輩」にひと言!

主婦と生活社は、ありのままの個性に「いいね!」と言って、伸ばしてくれる会社だと思います。お世辞抜きで優しい人が多く、質問すれば何でも教えてもらえるし、失敗しても一緒に解決策を考えて、やり直すチャンスをくれます。
自分の就職活動の経験から言えば、採用試験・面接では、素の自分をどれだけ出せるかが勝負だと思いました!なかなか難しいことですが、(少なくとも当社では)ちょっとカッコ悪くても飾らない自分が一番魅力的に映るはずです。