「還元率の高いクレジットカードを使いたい」
「クレジットカードを還元率で比較して選びたい」
「どのクレジットカードを選べばいい分からない」
このような思いを抱えていませんか?
還元率の高いクレジットカードなら、支払いで得られるポイントが多くなりお得です。実質的に節約にもつながるため、クレジットカードを選ぶ基準にしている方も多いでしょう。
ただクレジットカードは、通常分以外に条件やサービスで増加するものもあります。
その他にも複数の選ぶ基準があり、それを知らないと還元率は高いものの使いにくいクレジットカードを申し込んでしまうかもしれません。
そこでこの記事では、還元率の高いクレジットカードの一覧と適した選び方について解説します。
クレジットカード選びで後悔せずに済むので、ぜひご一読ください。
迷ったらこの3つから選ぶのがおすすめ!
- JCB CARD W| いつでもポイント2倍
- 楽天カード|最大16倍
- OricoCard THE POINT|半年間ポイント2倍
クレジットカードの還元率は1%以上だと高還元
クレジットカードで特に多いのは、0.5%還元です。そのためクレジットカードの還元率は、1%以上だと高還元率といえます。
1%以上だと仮に1,000円利用した場合は、10ポイントが加算される計算です。クレジットカードを継続的に利用していけば、どんどんポイントを貯められます。
ただクレジットカードの還元率は同じでも、100円ごと・200円ごとなどポイントが加算される金額の基準は異なります。
また、クレジットカードごとの特典によって、還元率が上がることも。クレジットカードを還元率で選ぶなら、注目すべき点が多くあります。
還元率の高いクレジットカードの選び方
還元率の高いクレジットカードを選ぶには、以下6つの点を基準にするのが有効です。
- クレジットカードのランクで選ぶ
- ポイントの活用方法で選ぶ
- 年会費で選ぶ
- ポイント優待店で選ぶ
- 保険やサービスで選ぶ
- よく使うシチュエーションで選ぶ
順番に見ていきましょう。
1. クレジットカードのランクで選ぶ
クレジットカードには、ベーシックなランクのものに加えてゴールド・プラチナランクがあります。
ベーシックなランクのものよりも、ゴールド・プラチナランクのほうが還元率は高いです。
ただ上級ランクのクレジットカードは入会条件が厳しいものもあり、なかにはカード会社からの紹介を受けないと利用できないものも。
必ずしも使えるとは限りませんが、上級ランクのカードから還元率の高いものを探していくのもいいでしょう。
2. ポイントの活用方法で選ぶ
いくらポイント還元率が高くても、使いづらければあまり意味がありません。そのため、還元率に加えて、ポイントの活用方法にも注意しましょう。
ポイントの活用方法は、以下のものがあります。
- ポイントを現金がわりに使う
- ギフト券と交換
- マイルと交換
いくらポイントが貯まっても交換が難しい・使いづらいものだと、使えないまま有効期限がきて失効してしまうかもしれません。
ポイントが使いやすいカードなら、貯まった分を有効活用できます。
3. 年会費で選ぶ
還元率の高いクレジットカードは、年会費がかかるものが多いです。ただ、還元率が高いとはいえ、年会費の支払いが負担になるようでは損をしてしまいます。
年会費はカードを使い続ける限り発生するので、高額のものを選ぶと負担が大きくなります。
無理なく支払える年会費のものを選ぶか、年会費が無料のものを選ぶといいでしょう。
4. ポイント優待店で選ぶ
クレジットカードのなかには、優待店で利用すると還元率が増加するものもあります。自分がよく使っている店舗が優待に含まれているカードなら、無理なく効率的にポイントを貯めていけるでしょう。
また、優待店でのポイントアップには、一定の条件が必要なものもあります。
利用すればいつでも還元率が高まるのか、条件を満たす必要があるのかも注目しておきましょう。
5. 保険やサービスで選ぶ
クレジットカードの還元率に加えて、付帯している保険やサービスも選ぶ基準にしましょう。
保険やサービスは、一例として以下のものがあります。
- 国内・海外の旅行保険
- 空港ラウンジの利用
- コンサートや演劇チケットの先行予約
クレジットカードによって保険や特典は異なり、プラナチランクといった上級クラスほど充実しています。
自分に合った保険やサービスのついたカードを選べば、ポイント還元と加えてより便利です。
6. よく使うシチュエーションで選ぶ
自分がクレジットカードをよく使うシチュエーション・利用シーンに合ったものを選ぶと、ポイントを貯めやすく高還元のメリットが大きくなります。
- 旅行に行くことが多い
- コンビニでよく買い物をする
- イオンといった特定のショッピングモールをよく使う
クレジットカードによって、マイルが貯まりやすい・コンビニで還元率が上がる・特定のショッピングモールで還元率が上がるなどの特徴があります。
自分の使い方に合ったものを選べば、還元率が上がる・ポイントが貯めやすいなどメリットが高まるでしょう。
還元率の高い年会費無料のクレジットカードおすすめ10選
還元率が高くても、年会費が多ければ申し込みづらいかと思います。しかしクレジットカードには、年会費無料で高還元のものも多数あります。
ここからは、年会費無料でおすすめのクレジットカードを10種類紹介します。
1. JCB CARD W|いつでもポイント2倍
(引用:JCB CARD W)
還元率 | 1% 毎月1,000円利用ごとに2ポイント還元 |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | Oki Dokiポイント |
入会資格 | 18〜39歳で安定収入がある |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | JCB CARD W |
JCB CARD Wは、JCBが発行するクレジットカード。対象年齢の幅は18〜39歳とやや狭いですが、還元率が高く使い勝手のいいクレジットカードです。
通常の還元率は1%ですが、毎月利用額に応じて1,000円につき2ポイント加算されます。そのため、実質的な還元率はさらに高く、効率的にポイントを貯めていけます。
また、優待店で利用するとさらに多くのポイントを得ることが可能。たとえばAmazonはポイントが3倍、スターバックスだと10倍という高還元です。
2. 楽天カード|最大16倍
(引用:楽天カード)
還元率 | 1% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | 楽天ポイント |
入会資格 | 高校生を除く18歳以上の人 |
追加カード | 家族カード ETCカード (家族カードの新規申し込みで1,000ポイントプレゼント) |
公式サイト | 楽天カード |
楽天カードは、楽天が発行するクレジットカード。100円の利用ごとに1%分のポイントがつく、高還元率が人気です。
楽天市場・楽天モバイルの利用などの「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」に該当するサービスを利用すると、さらに多くのポイント還元を受けられます。
SPUの条件を満たせば、最大16倍という他のクレジットカードにはないポイント還元を得ることも可能。楽天のサービスを利用している場合は、特にメリットが大きいでしょう。
また、審査のハードルが比較的低めで、学生(高校生を除く)や主婦の方も申し込めます。
3. Orico Card THE POINT|半年間ポイント2倍
(引用:Orico Card THE POINT)
還元率 | 1% 入会から半年間は2% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | オリコポイント |
入会資格 | 高校生を除く18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード (ETCカードの利用分も半年間ポイント2%還元) |
公式サイト | Orico Card THE POINT |
Orico Card THE POINTは、株式会社オリエントコーポレーションが発行しているクレジットカードです。
通常時も還元率が1%と高いですが、入会から半年間は2%還元。オリコモールでの買い物なら、2%以上の還元率を得ることも可能です。
オリコモールにはAmazonや楽天市場なども含まれているので、ポイントを貯めやすいでしょう。
貯まったオリコポイントはamazonギフト券やマイルと交換できるので、自分にあった使い方ができます。
4. Yahoo! JAPANカード|Tポイントが貯まる
(引用:Yahoo!JAPANカード)
還元率 | 1% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | Tポイント |
入会資格 | ・有効なYahoo!IDを持っている ・満18歳以上の安定収入がある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | Yahoo!JAPANカード |
Yahoo! JAPANカードは、Yahoo!の子会社であるワイジェイカード株式会社が発行しており、Tポイントが貯まるカードです。
還元率は1%と高く、100円の利用ごとに1ポイント戻ってきます。
また、Yahoo!JAPANカードは、キャッシュレス決済のPayPayへの残高チャージに対応。PayPayをYahoo!JAPANカードで決済すると、0.5〜1.5%のボーナスポイントを得られます。
Tポイントを貯めたい・PayPayユーザーの場合、Yahoo!JAPANカード利用はメリットが大きいでしょう。
5. エポスカード|エポスポイントが貯まる
(引用:エポスカード)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | エポスポイント |
入会資格 | 満18歳以上の方 |
追加カード | ETCカード |
公式サイト | エポスカード |
エポスカードは丸井グループが発行しているクレジットカードで、200円の利用ごとに1ポイントのエポスポイントが還元されます。
エポスカードは、ポイントを貯める方法が多いのが特徴です。
- 提携店舗の利用で200円ごとに最大5%還元
- 電子マネーのチャージで200円ごとに1ポイント還元
- 友だち紹介でポイント獲得(最大4,000ポイント)
貯まったポイントはマイルや提携ネットショップ、エポスVisaプリペイドカードへのチャージで使えるので、有効活用できるでしょう。
6. AmazonMastercardクラシック|Amazon利用に最適
還元率 | 1% Amazonでの利用は最大2% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降1,375円(過去12ヵ月で1回の利用があれば無料) |
ポイント | Amazonポイント |
入会資格 | 満18歳以上 |
追加カード | ETCカード |
公式サイト | Amazon Mastercardクラシック |
Amazonと三井住友銀行が提携し、発行しているクレジットカードです。Amazonでの利用が特にお得なカードで、Amazonプライム会員なら2%の高還元が得られます(Amazonプライム会員以外は1.5%)。
年会費は2年目以降1,375円が必要になりますが、12ヵ月以内に1回利用していれば免除されます。そのため、Amazonでよく買い物をする方は、実質永年無料で利用可能です。
また、AmazonMastercardクラシックには「即時審査サービス」があり、カードが正式に発行されるまでは番号のみの「Amazonテンポラリーカード」を利用できます。
そのためAmazonMastercardクラシックが届くまでの間も、Amazonのショッピングは最大2%の還元率です。
7. VIASOカード|自動で現金還元
(引用:VIASOカード)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | 現金で口座に還元 |
入会資格 | 満18歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード 銀聯カード(新規発行手数料1,100円が必要) |
公式サイト | VIASOカード |
VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行するクレジットカード。1,000円分の利用ごとに5ポイントが還元されます。
他のクレジットカードでは、還元されたポイントの交換に手間がかかる・使わない間に期限が過ぎてしまったということもあります。
しかしVIASOカードなら、還元されたポイントが手続き不要でキャッシュバック。ポイント交換の手間がないですし、使い忘れて失効する可能性も低いです。
1年間で1,000ポイント(20万円の利用)以上貯めないと還元されませんが、公共料金やスマホ料金の支払いに使っていれば難しい条件ではありません。
8. セゾンカードインターナショナル|完全ナンバーレスカード
(引用:セゾンカードインターナショナル)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | 永久不滅ポイント |
入会資格 | 高校生を除く満18歳以上 |
追加カード | ETCカード |
公式サイト | セゾンカードインターナショナル |
セゾンカードインターナショナルでもらえる「永久不滅ポイント」は、有効期限がないので使い忘れて失効しません。
「セゾンポイントモール」経由で楽天市場といったネットショップを利用すれば、最大で30倍ものポイント還元も受けられます。
また、セゾンカードインターナショナルは、ナンバーレスのデジタルカードと通常のプラスチックカードの2つのタイプから選べます。
デジタルカードは最短5分という短時間での発行で、カードは後日発行ですがアプリを通じてすぐにでも利用可能です。
プラスチックカードも最短即日発行で、審査が終わるとセゾンカウンターで引き取れます。少しでも早くクレジットカードを使いたい方にも、おすすめできるでしょう。
9. ライフカード|還元率最大2倍
(引用:ライフカード)
還元率 | 0.5% (初年度1.5%) |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | サンクスポイント |
入会資格 | 高校生を除く18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | ライフカード |
ライフカードは、ライフカード株式会社が発行するクレジットカード。年間利用金額に応じてステージが上がり、還元率が増加するのが特徴です。
ステージは、以下のように4つ設定されています。
- レギュラーステージ(利用額50万円未満):還元率1倍
- スペシャルステージ(利用額50万円以上):還元率1.5倍
- ロイヤルステージ(利用額100万円以上):還元率1.8倍
- プレミアムステージ(利用額200万円以上):還元率2倍
さらに50万円以上の利用でもらえるスペシャルボーナスの300ポイント還元や、自分の誕生月にはポイントが3倍(1.5%還元)になるサービスも。
使えば使うほど、還元されるポイントが増えるクレジットカードです。
10. Visa LINE Payクレジットカード|LINE Payがお得に
還元率 | 2022年4月30日まで2% (2022年5月からの還元率は別途案内予定) |
年会費 | 初年度無料 2年目以降1,375円(過去12ヵ月で1回の利用があれば無料) |
ポイント | LINEポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | Visa LINE Pay クレジットカード |
Visa LINE Payクレジットカードは、キャッシュレス決済の「LINE Pay」に登録できる唯一のクレジットカード。LINE Payに登録しておけば、事前チャージなしでLINE Payを使えます。
2022年4月30日までの間は、還元率が2%に増加しています。期間限定とはいえ、2倍のポイント還元を受けられるのは大きなメリットです。
貯まったポイントは、LINE PayやLINE STOREといったサービスで利用可能。LINEのサービスをよく使っている方には、特に使いやすいクレジットカードといえるでしょう。
還元率の高いゴールドランクのクレジットカードおすすめ13選
ゴールドランクには、還元率の高いクレジットカードが多数あります。その中でも特におすすめの14種類を紹介していきます。
1. dカード GOLD|dポイントが貯まる
(引用:dカード)
還元率 | 1% ドコモケータイ及びドコモ光利用料金は10%(ahamo除く) |
年会費 | 11,000円 |
ポイント | dポイント |
入会資格 | 学生を除く満20歳以上で、安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | dカード |
dカード GOLDは、NTTドコモが発行しているクレジットカード。通常でも1%と高い還元率ですが、ドコモケータイ・ドコモ光の利用料金の支払いでは10%となります。
また「DAZN」や「ひかりTV」などのドコモのサービスでも10%還元となるため、ドコモユーザーは特にメリットが大きいです。
さらにドコモユーザーなら携帯電話が故障したとしても、購入から3年間は最大10万円のキャッシュバックで補償。
dカード GOLDを持っていると、紛失・故障などの万が一の事態にも備えられるでしょう。
2. au PAY ゴールドカード|au利用料を最大11%還元
(引用:au PAY ゴールドカード)
還元率 | ・1% ・au PAY 残高チャージ+au PAY(コード支払い)利用で2.5%還元 ・au携帯電話利用料の支払いで最大11%還元 |
年会費 | 11,000円 |
ポイント | Pontaポイント |
入会資格 | 学生を除く満20歳以上で、安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | au PAY ゴールドカード |
au PAY ゴールドカードは、auフィナンシャルサービスが発行しているクレジットカード。auユーザーは特に、高還元によるメリットが多いです。
通常時は1%の還元率ですが、au PAY 残高チャージとau PAYをコード支払いで利用することで還元率が2.5%に上がります。
さらにau携帯電話利用料の支払いで最大11%が還元されるので、auユーザーには非常に魅力的です。
また、新規入会で最大20,000ポイントが還元されるキャンペーンも実施中。auユーザーで持っていない方は、申し込むのがおすすめです。
3. JCBゴールド|ポイント最大20倍
(引用:JCBゴールド)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 11,000円 |
ポイント | OkiDokiポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | JCBゴールド |
JCBゴールドは、国際ブランドのJCBが発行しているクレジットカード。通常時は0.5%の還元率ですが、ポイント優待店の「JCBオリジナルシリーズパートナー」での利用時はポイント還元が2倍になります。
さらにJCBが運営する「Oki Dokiランド」を経由してネットショップを利用すると、ポイントが最大で20倍にまで増加します。
経由して利用できるネットショップにはAmazonや楽天市場も含まれているので、使い勝手にも優れています。
また、電子マネーの「QUICPay」が付随されたJCBゴールドの申し込みも可能。QUICPay利用時にもポイントが貯まるので、お得に使っていけるでしょう。
4. 三井住友カード ゴールド|利用額に応じて翌年の年会費が割引
(引用:三井住友カード ゴールド)
還元率 | 0.5% 特約店での利用で2.5%以上 |
年会費 | 初年度無料 2年目以降11,000円 |
ポイント | Vポイント |
入会資格 | 原則満30歳以上で、安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | 三井住友カード ゴールド |
三井住友カード株式会社が発行するゴールドカード。高級感のあるデザインで、ゴールドと緑を基調にしたものの2種類から選べます。
コンビニ3社とマクドナルドがポイント優遇店舗となっており、三井住友カード ゴールドの利用でいつでも2%還元です。いずれも多くの人が利用する店舗なので、ポイント還元による恩恵を受けやすいでしょう。
前年度の利用額に応じて、翌年の年会費が割引になるのも特徴です。300万円以上利用すれば、次回の年会費は半額になるので、カードを日常的に利用する方はお得に利用できます、
また、還元されるVポイントは交換先が多く、楽天ポイントやdポイント、マイルでの利用も可能です。
VポイントはApple PayやGoogleペイでも使えるので、貯まったポイントを効率的に使っていけるでしょう。
5. 楽天ゴールドカード|ラウンジ利用可
(引用:楽天ゴールドカード)
還元率 | 1% |
年会費 | 2,200円 |
ポイント | 楽天ポイント |
入会資格 | 原則20歳以上の安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | 楽天ゴールドカード |
他のゴールドカードと比べても大幅に安い、2,200円の年会費で利用できるゴールドカードです。
楽天のサービス利用による還元がある他、付随する楽天ポイントカードでの二重取りも可能なので、非常にポイントを貯めやすいです。
また、自分の誕生月には楽天市場でのポイント還元が4倍にまでアップ。楽天市場で買い物することが多い場合は、大きなメリットといえるでしょう。
空港ラウンジを年2回まで無料で使えるゴールドカードならではの特典もあるので、安価な年会費で使ってみたい方におすすめです。
6. Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD|オリコポイントが貯まる
(引用:Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD)
還元率 | 1% 入会後半年は2% |
年会費 | 1,986円 |
ポイント | オリコポイント |
入会資格 | 原則20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD |
Orico Card THE POINT PREMIUM GOLDは通常は1%の還元率ですが、入会後半年は2%の還元率で利用できます。
また、Amazonや楽天などの国内主要ネットショップが集まる「オリコモール」を経由するとさらに還元率がアップ。最大15%ものポイントが還元されます。
貯まったポイントは「オリコポイントゲートウェイ」を通じて、500ポイントごとにリアルタイムで他者へのポイントやギフト券と交換可能。
年会費も安く、使い勝手のいいゴールドカードといえます。
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7. アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード|スマートフォンの補償あり
還元率 | 1% |
年会費 | 31,900円 |
ポイント | メンバーシップ・リワード |
入会資格 | 満20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード |
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、1980年に日本で最初に発行されたゴールドカード。
国内外1,200箇所以上の空港ラウンジを年2回まで利用できるほか、旅行傷害保険・航空便遅延費用補償も充実しており、旅行によく行く方に特におすすめです。
ポイント還元率は1%と高く「メンバーシップ・リワード・プラス」というプログラムに登録すると、有効期限が無期限となりポイントを貯めやすくなります。
さらにメンバーシップ・リワード・プラス登録後に「ボーナスポイントプログラム(参加費無料)」に登録すると、対象加盟店での利用で還元率が3%に増加。豊富な特典と、還元率の高さを兼ね備えています。
8. MUFGカード ゴールド|指定した月にポイント1.5倍
(引用:MUFGカード ゴールド)
還元率 | 0.5% 入会後3ヵ月ポイント3倍 |
年会費 | 初年度無料 2年目以降2,095円 |
ポイント | グローバルポイント |
入会資格 | 18歳以上の本人または配偶者に安定した収入がある |
追加カード | 家族カード ETCカード プラスEXカード Union Pay(銀聯カード) |
公式サイト | MUFGカード ゴールド |
MUFGカード ゴールドは「グローバルPLUS」というサービスを使うと、利用金額に応じて還元率が上がります。
1年間の利用額が50万円以上100万円未満だと基本ポイントの20%分、100万円以上だと基本ポイントの50%分の加算です。
また、入会時に指定した月に利用すると「アニバーサリーポイント」がもらえて、還元率が1.5倍になるといった特典もあります。
年会費の支払いや1年間の利用額に応じて10%~20%のボーナスポイントが加算される「ファイブスターメンバー」という会員制度もあるため、ポイントをどんどん貯めていけるでしょう。
9. セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード|ポイントの有効期限なし
還元率 | 0.75% |
年会費 | 11,000円 |
ポイント | 永久不滅ポイント |
入会資格 | 安定した収入があり、社会的信用を有するご連絡可能な方 (学生・未成年以外) |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカード |
セゾンゴールド・アメリカン・エキスプレスカードは、株式会社セブンCSカードサービスが発行するゴールドカード。
還元される永久不滅ポイントはその名のとおり有効期限がないため、失効する恐れがなく貯めやすいポイントです。
基本還元率が0.75%と高いのに加え「セゾンカード感謝デー」に西友・リヴィン・サニー で買い物をすると、食料品や衣料品、家電が5%オフで購入できます。
海外旅行傷害保険や空港ラウンジサービスなど旅行に関する特典が手厚く、旅行に行くことが多い方にもメリットが大きいでしょう。
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10. MICARD+ GOLD|還元率5倍
(引用:MICARD+ GOLD)
還元率 |
1% 三越伊勢丹グループで初年度8% |
年会費 | 11,000円 以下条件を満たすと初年度無料 ・Webエムアイカード会員に登録 ・5万円以上のカード利用 |
ポイント | エムアイポイント |
入会資格 | 満18歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | MICARD+ GOLD |
株式会社エムアイカードが発行するゴールドカードで、三越伊勢丹グループ百貨店での買い物で多くのポイント還元を受けられます。
入会初年度は三越伊勢丹グループ百貨店で8%の還元ですが、翌年以降は利用額に応じて還元率が増加します。
前年100万円以上の利用があれば、最大10%という高還元を受けることも可能。三越伊勢丹グループ百貨店を利用することが多い方は、特にメリットが大きいでしょう。
また、三越伊勢丹グループ百貨店以外にもビックカメラやソフマップなどのポイントアップ加盟店で1.5%の高還元。ポイントはマイルやスターバックスといった提携企業のポイントや商品と交換できるので、効率的に利用できます。
11. ソラチカゴールドカード|ANAカードとPASMO機能の利用可
(引用:ソラチカゴールドカード)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 15,400円 |
ポイント | メトロポイント Oki Dokiポイント ANAマイル |
入会資格 | 満20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード QUIC Pay PiTaPa プラスEX |
公式サイト | ソラチカゴールドカード |
ソラチカゴールドカードは「メトロポイント」「Oki Dokiポイント」「ANAマイル」3つのポイントを貯められます。
貯まったポイントは東京メトロやネットショッピング、マイルとして利用できるほか、ANAカード及びPASMOにも対応しており利便性も高いです。
東京メトロの利用ではメトロポイントとOki Dokiポイントの二重取りができますし「入会・継続時に2,000マイル」「搭乗ボーナスマイル25%」などで、ポイントが貯まりやすい仕組みも。
還元率の高さとポイントの使いやすさが優れたゴールドカードといえます。
12. JAL CLUB-Aゴールドカード|マイルが貯まりやすい
(引用:JAL CLUB-Aゴールドカード)
還元率 | 1% マイル還元率最大2%(特約店利用) |
年会費 | 17,600円 |
ポイント | マイル |
入会資格 | 原則20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 追加カード 家族カード ETCカード |
公式サイト | JAL CLUB-Aゴールドカード |
JAL CLUB-Aゴールドカードは、日々のカード利用でマイルが非常に貯めやすいカードです。
通常利用でも100円ごとに1マイルが貯まりますし、JAL CLUB-Aゴールドカードの特約店(スターバックス・ロイヤルホストなど)での利用で100円ごとに2マイルが還元。旅行に行くことが多い方には、特にメリットが大きいでしょう。
また、JAL CLUB-Aゴールドカードと合わせて「JMB WAON」カードを2枚セットで登録すると「JMB WAON クレジットチャージ」が使えるようになり、WAONの利用で200円ごとに1マイルが貯まります。
WAONへのクレジットチャージでも最大100円で1マイルがボーナスとして貯まるので、マイルを使いたい方には特におすすめのゴールドカードです。
13. イオンゴールドカード|年会費無料のゴールドカード
(引用:イオンゴールドカード)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 無料 |
ポイント | ときめきポイント |
入会資格 | イオンカードで年間100万円以上利用 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | イオンゴールドカード |
イオンゴールドカードは、イオンカードで年間100万円以上・カード利用額が累計で500万円以上などの条件を満たすと申し込めるカードです。
入会条件のハードルは高いですが、ゴールドカードでありながら年会費無料で利用可能。ゴールドカードは1万円以上の年会費がかかることが多いので、非常に大きなメリットです。
イオングループでの利用及び毎月10日の買い物でポイント還元が2倍になるなど、還元率の高さも優れています。
イオンで買い物することが多く条件も満たしている方は、申し込むといいでしょう。
還元率の高いプラチナランクのクレジットカードおすすめ12選
上級ランクのプラチナカードには、還元率の高さと充実した特典を兼ね備えたものが多数。
入会のハードルは高めですが、利用できるなら持っておくといいカードばかりです。
ここからはプラチナランクの中で、特に還元率の高いクレジットカードを12種類紹介します。
1. 三井住友カード プラチナ|常時1%還元
(引用:三井住友カード プラチナ)
還元率 | 1% |
年会費 | 33,000円 |
ポイント | Vポイント |
入会資格 | カード会社からの招待 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | 三井住友カード プラチナ |
三井住友カード プラチナは、還元率が常時1%と高いのが特徴。プリファードストア(特約店)を利用すると、2〜9%とさらに高いポイント還元を受けられます。
貯まったポイントはマイルやAmazonギフト券に交換できるので、個人にあった方法で活用可能です。
また、新規入会・利用特典で3ヵ月後末までに40,000ポイント、前年100万円の利用ごとに10,000ポイント(最大40,000ポイント)がもらえるため、多くのポイントを貯められます。
2. JCBプラチナ|特典充実
(引用:JCBプラチナ)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 27,500円 |
ポイント | Oki Dokiポイント |
入会資格 | 25歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | JCBプラチナ |
JCBプラチナは、世界中のラウンジを無料で使える「プライオリティパス」やレストランの料金が1人分無料になる「グルメ・ベネフィット」など、さまざまな特典がついたカード。
年会費が2万円を超えるクレジットカードの中で、2年連続で顧客満足度1位を獲得しています。
通常の還元率は0.5%ですが、海外利用で2倍・「Oki Dokiランド」経由で20倍になるなど、還元率が増加するポイントアッププログラムもあります。
年間利用額によって還元率が最大70%アップする「JCB STORE MEMBERS」という仕組みもあり、特典と還元率が非常に優れたプラチナカードです。
3. OricoCard THE PLATINUM|5つの得点加算ポイント
還元率 | 1% 5つの得点加算ポイントあり |
年会費 | 20,370円 |
ポイント | オリコポイント |
入会資格 | 原則20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | OricoCard THE PLATINUM |
OricoCard THE PLATINUMは、通常利用以外に以下5つの得点加算ポイントがあります。
- 誕生月ポイント2%還元
- カード利用とオリコモール利用でポイントが二重取り
- QUICPayといった電子マネー利用で0.5%加算(1.5%)
- ショッピングリボで0.5%加算(1.5%)
- 海外での利用で0.5%加算(1.5%)
通常でも1%と高い還元率なので、得点加算ポイントを活用すると多くのポイントを貯められます。
さらにOricoCard THE PLATINUMは、24時間無休のコンシェルジュを利用可能。レストランやホテルの予約・チケットの手配など、手厚いサービスを受けられます。
OricoCard THE PLATINUMを今すぐ申し込む
4. 楽天プレミアムカード|楽天グループでポイント5倍
(引用:楽天プレミアムカード)
還元率 | 1% |
年会費 | 11,000円 |
ポイント | 楽天ポイント |
入会資格 | 満20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | 楽天プレミアムカード |
楽天プレミアムカードは、年会費11,000円と比較的安価で使えて還元率の高いカードです。
楽天グループでの利用でポイント5倍・誕生月のポイント+1倍など、ポイントが貯まりやすい仕組みが数多く取り入れられています。
さらに旅行で役に立つ各種保険や観光情報の紹介など、特典も充実。還元率の高さと使いやすさのそろった優れたプラチナカードといえるでしょう。
5. アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード|海外と対象加盟店でポイント3倍
還元率 | 0.5% |
年会費 | 143,000円 |
ポイント | メンバーシップ・リワード |
入会資格 | カード会社からの招待 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード |
アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、ポイント・プログラムの「メンバーシップ・リワード」に登録(無料)すると、海外と対象加盟店での利用でポイント還元が3倍になります。
それに加えポイントの有効期限がなくなる、マイル移行レートとポイント払いの交換レートが増加するなどの特典もあるのでさらにポイントを貯めやすくなります。
さらにリッツカールトンといった高級ホテルの上級会員並みのサービスを無料で受けられるといった、旅行に関する特典も充実。
年会費は高めですが、それだけの価値があるプラチナカードです。
6. エポスプラチナカード|年間ボーナスポイントあり
(引用:エポスプラチナカード)
還元率 | 0.5% 誕生月ポイント2倍 |
年会費 | エポスカードからの招待:20,000円 年間利用額100万円以上:翌年以降20,000円 その他:30,000円 |
ポイント | エポスポイント |
入会資格 | 満20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | エポスプラチナカード |
エポスプラチナカードは、年間利用額に応じてポイント還元が増加します。
- 100万円以上の利用:20,000ポイント
- 200万円以上の利用:30,000ポイント
- 300万円以上の利用:40,000ポイント
その他自分の誕生月には2倍のポイント還元、マルイの利用で4ポイントの還元が受けられるようになっています。
さらにプラチナカードの特典として、通常2年間の有効期限のエポスポイントが無期限で貯められるように。ポイントを失効する恐れもなく、使いやすいのが特徴です。
プラチナ会員の紹介を受ければ、家族も年会費無料でゴールド会員として利用可能です。家族で使うと、よりメリットが大きくなります。
7. セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|セゾンとアメックスが提携
(引用:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード)
還元率 | 1% |
年会費 | 27,500円 |
ポイント | 永久不滅ポイント |
入会資格 | 法人代表者(未成年除く) |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード |
セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、法人経営者を対象としたプラチナカード。
1%のキャッシュバックか手数料なしで支払いを最長84日後まで延ばせる機能のどちらかを選ぶことができ、経営をサポートしてくれます。
また、通常の法人カードだと決算書や事業規模が審査の基準になりますが、セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは決算書や法人の登録登記が不要。
さらに経費を一括払いにすれば、ポイントを貯めつつ経費処理にかかる時間の削減もできるので、ビジネスを行う上で強い味方になってくれるでしょう。
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8. スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード|エリート会員資格の特典あり
(引用:スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード)
還元率 | 3% |
年会費 | 34,100円 |
ポイント | Marriott Bonvoyポイント |
入会資格 | 満20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード |
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードはカード利用額100円につき、3ポイントが貯まる高還元のクレジットカードです。
貯まったポイントは月に1度Marriott Bonvoy会員口座に加算され、旅行代金の支払い支払いやマイルに交換して利用可能です。
さらにMarriott Bonvoyに参加しているホテルで使用すると、100円ごとの還元率が2倍(6ポイント)に増額しよりお得です。
また、スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを持っていると、Marriott Bonvoy(世界各国のホテルをお得に利用できる優待プログラム)のゴールドエリート会員資格を得られます。
最大数10万以上の宿泊費用が無料になり、リッツカールトンといった一流ホテルをスターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードの年会費のみで利用できます。
スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カードを今すぐ申し込む
9. ANA VISA プラチナプレミアム|マイルが最大2倍
(引用:ANA VISA プラチナプレミアム)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 88,000円 |
ポイント | Vポイント |
入会資格 | 原則30歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード:4,400円 ETCカード:無料 |
公式サイト | ANA VISA プラチナプレミアム |
ANA VISA プラチナプレミアムは、マイル還元が最大2倍になるといったマイルの貯めやすさが特徴。ANA航空券や機内販売などの利用で通常の2倍のマイルが還元されるほか、入会時と継続時に10,000マイルがもらえます。
ANAグループ便に搭乗するたびに、通常のフライトマイルに加えてボーナスマイルが加算。ANAグループ便の利用が、さらにお得になります。
また、カード利用で貯まったVポイントは、1ポイントで3マイルに移行手数料無料で交換できます。ANAグループ便によく乗る・マイルを貯めたい方は、持っておくといいでしょう。
10. MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|旅行関係の保険が充実
(引用:MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード)
還元率 | 0.1〜0.2% 国内初年度1.5倍 海外ポイント2倍 |
年会費 | 22,000円 |
ポイント | グローバルポイント |
入会資格 | 20歳以上で本人に安定した収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード UnionPay(銀聯)カード エクスプレス予約サービス(プラスEX会員) |
公式サイト | MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード |
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、入会初年度は国内利用での還元率が1.5倍、海外利用は常時2倍です。海外に行くことが多い方は、特にお得に利用できるでしょう。
さらにMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行関係の保険が充実しています。国内旅行・海外旅行傷害保険に加えて、渡航便遅延保険やショッピング保険、犯罪被害保険も付帯。
旅行での万が一の事態にも備えられます。
MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードを今すぐ申し込む
11. TRUST CLUBプラチナマスターカード|カード決済の保険付き
還元率 | 1% |
年会費 | 3,300円 |
ポイント | 名称なし |
入会資格 | 22歳以上で年収が200万円以上の人 |
追加カード | 追加カード 家族カード ETCカード |
公式サイト | TRUST CLUBプラチナマスターカード |
TRUST CLUBプラチナマスターカードは、年会費3,300円と大幅に安い価格で利用できるプラチナカード。年会費は安価ですが、高い還元率を誇っています。
通常ショッピングでは、100円ごとに基本還元1ポイントとボーナスで2ポイントが還元されます。リボ払いではボーナスが2ポイントなので、基本還元と合わせて100円3ポイントです。ポイントは有効期限がないので、失効することなく貯めていけます。
また、カード決済で購入した商品が購入から90日以内に破損・盗難などの事故で損害を受けた場合、最大50万円が保証される「バイヤーズプロテクション(動産総合保険)」も。
万が一の事態にも備えてあり、安心して利用できるプラチナカードです。
12. MileagePlusセゾンプラチナカード|還元率1.5%
還元率 | 最大1.5% |
年会費 | 22,000円 |
ポイント | 永久不滅ポイント |
入会資格 | 安定した収入があり、社会的信用を有する方(学生・未成年除く) |
追加カード | 家族カード:年会費3,300円 ETCカード:無料 |
公式サイト | MileagePlusセゾンプラチナカード |
MileagePlusセゾンプラチナカードは、マイル還元率が最大1.5%のプラチナカード。1ヵ月の利用額1,000円ごとに最大15マイルが還元されます。
貯めたマイルはユナイテッド航空だけでなく、ANAやルフトハンザドイツ航空などのフライトにも使えます。
獲得したマイルには有効期限・上限がないので、ある程度貯めてから使うといった個人の好みに合わせた活用が可能です。
また、国内空港ラウンジの無料利用やコンシェルジュサービスなどのプラチナカードならではの特典も充実しています。
還元率の高いキャンペーンや特典が充実したクレジットカードおすすめ4選
クレジットカード本来のポイント還元だけでなく、キャンペーンや特典によっても多くのポイント還元が期待できます。
ここからは、還元率の高いキャンペーンや特典が充実したおすすめのクレジットカードを4種類紹介します。
1. au PAY カード|au PAY マーケットで最大15%
(引用:au PAY カード)
還元率 | 1% |
年会費 | 無料 |
ポイント | Pontaポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | au PAY カード |
au PAY カードは、通販サイトの「au PAY マーケット」で最大15%のポイント還元を受けられます。
au PAY マーケットは食料品や衣料品、家電まで幅広く取り扱っているため、有効活用するとどんどんポイントを貯めていけるでしょう。
TOHOシネマズや紀伊国屋書店などのポイントアップ加盟店も多数で、ポイントを貯めやすい仕組みが整っています。
また、auユーザーは、携帯料金の支払いで最大11%のポイント還元を受けられるので特におすすめです。
2. dカード|特約店で還元率倍増
(引用:dカード)
還元率 | 1% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | dポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | dカード |
dカードは、特約店での利用でポイント還元率が倍増します。通常は1%の還元率ですが、特約店で利用すると1%プラスされ100円ごとに2ポイントの還元を受けられます。
旅行やショッピング、カフェ利用などさまざまな用途に対応しているため、ポイントアップの恩恵は受けやすいでしょう。
さらに毎週金・土曜日には、d払いでポイント還元が2%増加するキャンペーンも。
特典を利用することで、より多くのポイントが還元されます。
3. リクルートカード|最大還元率4.2%
(引用:リクルートカード)
還元率 | 1.2% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | リクルートポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | リクルートカード |
リクルートカードは、リクルートのオンライン通販や提携店の利用で最大4.2%というポイント還元を受けられます。
リクルートのオンライン通販である「ポンパレモール」を利用すると、ポンパレモールのポイント還元3%がプラスされ、通常の1.2%還元と合わせて4.2%になるという仕組みです。
さらに宿・ホテル予約サイトの「じゃらん」の利用でも2%のポイントがプラスされ、3.2%の還元。
ポンパレモールとじゃらんも合わせて利用すると、ポイント還元のメリットがさらに大きくなります。
4. ラグジュアリーカード チタンカード|金属製のデザイン
(引用:ラグジュアリーカード チタンカード)
還元率 | 1% |
年会費 | 55,000円 |
ポイント | 名称なし |
入会資格 | 満20歳以上で安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | ラグジュアリーカード チタンカード |
ラグジュアリーカード チタンカードは、金属製の高級感のあるデザインが特徴のクレジットカード。
au PAYへのチャージに使い、au PAY プリペイドカードを利用すると、1.5%のポイント還元を受けられます。
また、楽天市場やPayPayモールなどのネットショップを「アプラスモール」を経由して利用すると、ポイント還元が最大30倍に増加。
普段使っているネットショップをアプラスモール経由で利用するだけでポイントが増加するので、活用するのがおすすめです。
コンビニで還元率の高いクレジットカードおすすめ5選
クレジットカードのなかに中には、コンビニでの利用で還元率が増加するものもあります。ここからは、コンビニで還元率の高いおすすめのクレジットカードを5種類紹介します。
1. 三井住友カード ナンバーレス|最大5%還元
(引用:三井住友カード ナンバーレス)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | Vポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | 三井住友カード ナンバーレス |
三井住友カード ナンバーレスは、コンビニ3社とマクドナルドでの利用でポイント還元が2%増加し2.5%還元になります。
さらに上記店舗で三井住友カード ナンバーレスをタッチ決済で利用すると、ポイントが2.5%プラス。対象店舗での利用による2.5%還元と合わせて、最大5%分のポイントを得られます。
また、対象店舗を最大3つまで登録でき、コンビニ・マクドナルド以外でも選んだ3店のポイント還元が0.5%プラスされます。
自分の使い方に合わせて、効率的にポイントを貯めていけるクレジットカードです。
2. セブンカード・プラス|イトーヨーカドーで5%割引
(引用:セブンカード・プラス)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 永年無料 |
ポイント | nanacoポイント |
入会資格 | 原則18歳以上で、本人または配偶者に安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | セブンカード・プラス |
セブンカード・プラスは、nanacoを効率的に貯めていけるクレジットカードです。カード利用はもちろんのこと、セブンカードプラスでnanacoにチャージすることでもポイントを貯められます。
セブンイレブンやイトーヨーカドーはポイント2倍対象店に該当しており、利用頻度の多い方はさらにnanacoの還元率が高まります。
さらに毎月8のつく日は、イトーヨーカドーのほとんどの商品が5%引きに。nanacoポイントの還元と合わせると、よりお得に利用できるでしょう。
3. ローソンPontaプラス|ローソンで2%還元
(引用:ローソンPontaプラス)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 無料 |
ポイント | Pontaポイント |
入会資格 | 満18歳以上で本人または配偶者に安定収入のある方 |
追加カード | ETCカード |
公式サイト | ローソンPontaプラス |
ローソンPontaプラスは、その名のとおりローソンでの利用でお得になるクレジットカード。ローソンでの利用は、最大2%のポイント還元です。
還元率はローソンを使う時間帯によっても変化し、0〜15:59までは200円ごとに2ポイント(1%)、16:00〜23:59までは4ポイント(2%)が還元されます。
また、すでに所有しているPontaカードからローソンPontaプラスにポイントを移行させることも可能。貯まっているPontaポイントが無駄になりません。
4. ファミマTカード|ファミリーマートでポイント2倍
(引用:ファミマTカード)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 無料 |
ポイント | Tポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | ETCカード:無料 |
公式サイト | ファミマTカード |
ファミマTカードは、ファミリーマートでの利用でTポイントの還元率がアップ。通常0.5%の還元率が200円ごとに最大4ポイント(2%)にまで増加します。
貯まったポイントは、ファミリーマート以外にもTSUTAYAやカメラのキタムラなどのTポイント加盟店で使えます。
ファミリーマートをよく使う・Tポイントを貯めたいという方は、持っておくといいでしょう。
5. イオンカードセレクト|WAONポイントが貯まる
(引用:イオンカード セレクト)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 無料 |
ポイント | WAONポイント ときめきポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | イオンカード セレクト |
イオンカードセレクトは、WAONへのオートチャージと利用で還元率が1.5%にアップします。また、イオン系列の店舗での利用は、いつでもときめきポイントが2倍です。
その他毎月10日は、イオン系列以外の店舗でもときめきポイント還元率が5倍(2.5%)、20日と30日はイオン系列店で購入代金が5%オフになります。
さらにネットショッピングの「イオンカードポイントモール」を経由してイオンカードセレクトを使うと、最大10%のときめきポイントが還元。イオンを利用することが多い場合は、どんどんポイントを貯めていけるでしょう。
還元率が高いマイルが貯まるクレジットカードおすすめ4選
クレジットカードのなかには、ポイントだけでなくマイルを貯めていけるものもあります。旅行や仕事で、飛行機を使う機会が多い場合は特に役立つでしょう。
ここからは、還元率が高くマイルが貯まるおすすめのクレジットカードを4つ紹介します。
1. SPGアメックスカード|ポイントの有効期限なし
(引用:SPGアメックスカード)
還元率 | 3% |
年会費 | 34,100円 |
ポイント | Marriott Bonvoyポイント |
入会資格 | 満20歳で安定した収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | SPGアメックスカード |
SPGアメックスカードは、毎日のコンビニやスーパーでの利用で100円ごとに3ポイントが貯まっていきます。また、SPGアメックスカードで得られるポイントには有効期限がないため、使わないまま失効する恐れがありません。
貯まったポイントは、主要提携航空会社のマイレージプログラムにマイルとして移行可能。
1回の手続きで60,000ポイントごとに15,000ポイントがボーナスとして追加されるので、マイルを貯めやすいです。
2. MileagePlusセゾンカード|マイル還元率最大1.5%
(引用:MileagePlusセゾンカード)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 1,650円 |
ポイント | 永久不滅ポイント |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上で、電話連絡可能な方 |
追加カード | ETCカード |
公式サイト | MileagePlusセゾンカード |
MileagePlusセゾンカードは「マイルアップメンバーズ(オプションサービス)」に加入することで、1,000円ごとに15マイル貯まるようになります(1.5%還元)。
通常だと1,000円ごとに5マイル(0.5%)なので、大幅な増加です。
また、毎日の買い物にMileagePlusセゾンカードを使うことでも、1,000円ごとにユナイテッド航空のマイルを貯めていけます。
年会費も1,650円と安価なので、マイルを貯めたい人は持っておくといいでしょう。
3. デルタスカイマイルJCBカード|スカイマイルが貯まる
(引用:デルタスカイマイルJCBカード)
還元率 | 1% |
年会費 | 初年度無料 翌年度440円 |
ポイント | マイル |
入会資格 | 18歳以上でご本人または配偶者に安定継続収入のある方(高校生を除く) |
追加カード | 家族カード ETCカード QUICPay |
公式サイト | デルタスカイマイルJCBカード |
デルタスカイマイルJCBカードならデルタ航空はもちろんのこと、スカイチーム加盟の航空会社・スカイマイル提携航空会社のフライトを使うたびにマイルが加算されます。
対応している航空会社が多いので、マイルを貯めやすいでしょう。
また、飛行機利用だけでなく普段の買い物でも100円ごとに最大1.3マイルを貯めることが可能。メインカードとして使っていけば、どんどんマイルが貯まります。
4. アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード|入会キャンペーンがお得
(引用:アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード)
還元率 | 1% |
年会費 | 11,000円 |
ポイント | Marriott Bonvoyポイント |
入会資格 | 20歳以上で本人に安定収入のある方 |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードで貯まるMarriott Bonvoyポイントは、マイルへの交換も可能。
移行レート1,000ポイント=1,000マイルで、提携している16の空港会社で航空券などに交換できます。
また、Marriott Bonvoyポイントは有効期限がないため、失効しません。そのため継続的に利用することでポイントを貯めて、マイルの交換に使えます。
アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードを今すぐ申し込む
還元率が高い交通系のクレジットカードおすすめ5選
電車やバスに乗る際に使う交通系ICと紐づいた、お得なクレジットカードも多数です。ここからは、還元率が高い交通系のクレジットカードを5種類紹介します。
1. ビックカメラSuicaカード|Suicaチャージで還元率1.5%
(引用:ビックカメラSuicaカード)
還元率 | 1% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降524円(年1回の利用で翌年以降も無料) |
ポイント | ビックポイント JRE POINT |
入会資格 | 日本在住で電話連絡の取れる18歳以上の方(高校生不可) |
追加カード | ETCカード |
公式サイト | ビックカメラSuicaカード |
ビックカメラSuicaカードは、Suicaチャージで効率的にポイントを貯めていけます。
カード内蔵のSuicaにクレジットチャージすることでJRE POINTが1.5%、ビックカメラの支払いでチャージしたSuicaを使えば10%のボーナスポイントがつきます。
これらを合わせると最大11.5%のポイントが貯まるので、ビックカメラ・Suicaをよく使う方にはメリットが大きいです。
2. TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO|PASMO一体型カード
(引用:TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO)
還元率 | 0.5〜最大10% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降1,100円 |
ポイント | TOKYU POINT |
入会資格 | 20歳以上で本人または配偶者に安定収入のある方(学生可) |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | TOKYU CARD ClubQ JMB PASMO |
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOにはPASMOが内蔵されており、普段の電車・バスの利用でポイントを貯めていけます。
東急百貨店といった東急グループの店舗やTOKYU POINT加盟店で利用すると、最大10%のポイント加算も受けられます。
貯まったTOKYU POINTは、1ポイント1円としてPASMOに10円単位でチャージも可能。PASMOをよく使っている方は、持っておくといいでしょう。
TOKYU CARD ClubQ JMB PASMOを今すぐ申し込む
3. ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカカード|3種類のポイントが貯まる
(引用:ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカカード)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降2,200円 |
ポイント | メトロポイント Oki Dokiポイント ANAマイル |
入会資格 | 高校生の除く満18歳以上の方 |
追加カード | 家族カード ETCカード QUIC Pay PiTaPa プラスEX |
公式サイト | ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカカード |
ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカカードは、PASMOが搭載されておりオートチャージにも対応。定期券も搭載できるので、利便性も優れています。
3つのポイントを貯めることができ、ANAマイルとメトロポイントは相互交換、Oki Dokiポイントはマイルやメトロポイントへの移行に対応しています。
貯めたポイントを自分の使い方に合わせて交換し、利用可能です。
ANA To Me CARD PASMO JCB ソラチカカードを今すぐ申し込む
4. OP クレジット|小田急ポイントサービス加盟店で還元率最大10%
(引用:OPクレジット)
還元率 | 0.5% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降も年1回の利用で無料 |
ポイント | 小田急ポイント |
入会資格 | 原則18歳以上で安定収入の方(高校生を除く) |
追加カード | 家族カード ETCカード |
公式サイト | OPクレジット |
OP クレジットは、小田急電鉄が発行しているクレジットカード。小田急ポイントサービス加盟店でのカード利用で、最大10%の「お買い上げ・ご利用ポイント」を貯められます。
ポイントはそのまま、小田急ポイントサービス加盟店で使うことも可能です。
また、PASMOのオートチャージサービスにも対応しており、オートチャージ分のポイントも貯められます。
5. Tカードプレミアム|アプラスモール経由で還元率最大30%
(引用:Tカードプレミアム)
還元率 | 1% |
年会費 | 初年度無料 2年目以降2,750円(カードの利用があれば無料) |
ポイント | Tポイント |
入会資格 | 入会資格 満20歳以上の方 |
追加カード | ETCカード |
公式サイト | Tカードプレミアム |
Tカードプレミアムは、TSUTAYAや100満ボルトなどの特定加盟店での利用でポイントが上乗せ。通常の1%に0.5%上乗せで1.5%還元になります。
また、カード申し込みから4ヵ月の期間限定で、さらに1%プラスされ最大2.5の還元率です。
さらにカード申し込みから4ヵ月は、合計30,000円以上の利用で5,000ポイントが還元されるので、Tポイントをどんどん貯めていけます。
高還元率のクレジットカードをさらにお得に使う方法
クレジットカードは、使い方によってはさらに高還元率の恩恵を受けられます。ここからは、高還元率のクレジットカードをさらに多くに使う方法を解説します。
- 固定費の支払いをクレジットカードにする
- 税金の支払いに使う
- ポイントを二重取りにする
- クレジットカードの提携店舗で使う
順番に見ていきましょう。
1. 固定費の支払いをクレジットカードにする
固定費は毎月発生するものですが、クレジットカードでポイント還元を受けると実質料金の節約になります。
貯まったポイントを現金代わり・マイルなどでも使えるので、現金払いしているよりも金銭的にメリットが大きいです。
また、携帯料金の支払いで還元率が増加するクレジットカードを使っていれば、より固定費支払いのメリットが高まるでしょう。
2. 税金の支払いに使う
税制の改正により、2017年からはクレジットカードで税金を支払えるようになっています。
今まで税金を現金払いにしていた人は、クレジットカードで得られるポイントの分だけお得です。
また、税金はどれも金額が大きいので、支払いで得られるポイント還元も多くなります。還元率の高いクレジットカードなら、多くのポイントを得られて節約にもつながります。
3. ポイントを二重取りにする
カード決済のポイント還元に加えて、他のポイントサービスを使うことで二重取りできるクレジットカードもあります。
たとえばクレジットカードで電子マネーにチャージした時に付与される還元率と、電子マネーを利用したときに得られるポイントなどです。
自分の使い方に合ったカードを選べば、二重取りもしやすくどんどんポイントを貯めていけます。
4. クレジットカードの提携店舗で使う
クレジットカードごとに設定されている提携店舗・特約店を使うと、よりポイントの還元率が上がります。
自分がよく利用している店舗と提携しているクレジットカードを選べば、無理なく多くのポイントを貯めていけます。
クレジットカードの還元率に加えて、自分がよく利用するお店が提携店舗に含まれているかも確認しておくといいでしょう。
クレジットカードの還元率に関するよくある疑問
ここまで解説してきた内容以外にも、疑問に感じていることがあるかもしれません。そこでここからは、クレジットカードの還元率に関するよくある疑問に答えていきます。
- 還元率と付与率の違いは?
- 公共料金の支払いでポイントは貯まる?
- 初期設定がリボ払いのカードがある?
順番に見ていきましょう。
1. 還元率と付与率の違いは?
還元率と付与率は似ているように感じるかもしれませんが、計算方法が異なっています。
還元率は、1ポイントあたりの価値を「円」に換算して求めています。一方、付与率は、ポイント数を利用額で割って求めたものです。
そのため基準となるポイントが、円に換算するといくらなのか分かりません。なかには「10ポイントで1円」というように、1ポイントあたりの価値が1円以下のものもあるのです。
付与率で選ぶと1ポイントの価値が少なく、それほどお得ではないことも。クレジットカードは、還元率で選んだほうが利用するメリットが大きいです。
2. 公共料金の支払いでポイントは貯まる?
光熱費といった公共料金は、クレジットカードでの支払いにも対応。カード払いによって、ポイントを貯めることも可能です。
公共料金は毎月支払う高額なものなので、クレジットカードを使えば還元されるポイント数も大きいです。
また、公共料金以外に所得税や社会保険などもカード払いできます。できる限りクレジットカードで支払ったほうが、還元されるポイントが増えてお得です。
3. 初期設定がリボ払いのカードがある?
クレジットカードによっては、最初からリボ払いに設定されていることもあります。
気づかないうちにリボ払いで利用していれば、支払額に加えて金利もかかってしまうため損をしてしまいます。
ただほとんどのカードは一括払いに設定されているため、リボ払いになっていてもなかなか気づけません。
リボ払い専用カードでなければほとんどないことですが、自分の月の支払額はこまめに確認しておくといいでしょう。
まとめ
今回紹介したように、還元率の高いクレジットカードは多数あります。
種類が多いと迷ってしまうかもしれませんが、自分の利用スタイルといった選ぶ基準がはっきりしていると適したクレジットカードを見つけやすくなります。
クレジットカードには還元率以外にキャンペーンやサービスなど、よりお得に使える機能が備わっているものも多いです。
選ぶ基準はさまざまなので、還元率以外も参考に自分に合ったクレジットカードを見つけ利用してみてください。
迷ったらこの3つから選ぶのがおすすめ!
- JCB CARD W| いつでもポイント2倍
- 楽天カード|最大16倍
- OricoCard THE POINT|半年間ポイント2倍