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お酒がいつまでも飲める「100年肝臓」になる秘訣を教えてください!オサケガイツマデモノメルヒャクネンカンゾウニナルヒケツヲオシエテクダサイ

健康書ですが、お酒を飲むな、とは言いません。
ちょっと気をつけて飲むだけで死ぬまで飲めます!
酒ジャーナリストが肝臓専門医に、お酒と肝臓の関係を納得できるまで聞いた。酒飲みのための、酒好きの味方の「肝臓」救済本。読んで、今夜も安心して一杯!

(「はじめに」より)
「人生100年時代、一生健康でお酒を飲むためにはどうしたらいいか?」を逃げることなく、改めて真剣に思案しました。そして思案の末に生まれたキーワードが、「100年肝臓」だったのです。これはいわば「肝臓のロングライフ計画」。100年現役で働き続けてもらうために、今からできることをやろう。そんな思いが込められています。

お酒は脳にはご褒美、肝臓にとっては毒
この矛盾が生み出す7つの悲劇を肝臓専門医が解決します!
酒飲みの主張1 お酒が弱い人=「肝臓」が弱い人ですか?
酒飲みの主張2 γ-GTPが正常値内だから問題ないですよね?
酒飲みの主張3 二日酔いにならない「飲み方」教えてください!
酒飲みの主張4 酒量がどんどん増えて困っています……
酒飲みの主張5 お酒を飲むと太るって本当ですか?
酒飲みの主張6 病気になってもお酒を飲みたいのですが……
酒飲みの主張7 100歳までお酒をおいしく飲みたいけど、どうしたらいいですか?
  • 発売日:2025年11月28日
  • 定価:1,400円+税
  • 判型:四六
  • ISBN:978-4-391-16623-1
  • ページ数:176
  • シリーズ名:

お酒がいつまでも飲める「100年肝臓」になる秘訣を教えてください!

健康書ですが、お酒を飲むな、とは言いません。

飲んでも「肝臓寿命」は延ばせます!

酒ジャーナリストが肝臓専門医に、お酒と肝臓の関係を納得できるまで聞いた。

酒飲みのための、酒好きの味方の「肝臓」救済本。読んで、今夜も安心してもう一杯!

 

(「はじめに」より)

「人生100年時代、一生健康でお酒を飲むためにはどうしたらいいか?」を逃げることなく、改めて真剣に思案しました。そして思案の末に生まれたキーワードが、「100年肝臓」だったのです。これはいわば「肝臓のロングライフ計画」。100年現役で働き続けてもらうために、今からできることをやろう。そんな思いが込められています。

 

お酒は脳にはご褒美、肝臓にとっては毒

この矛盾が生み出す7つの悲劇を肝臓専門医が解決します!

酒飲みの主張1 お酒が弱い人=「肝臓」が弱い人ですか?

酒飲みの主張2 γ-GTPが正常値内だから問題ないですよね?

酒飲みの主張3 二日酔いにならない「飲み方」教えてください!

酒飲みの主張4 酒量がどんどん増えて困っています……

酒飲みの主張5 お酒を飲むと太るって本当ですか?

酒飲みの主張6 病気になってもお酒を飲みたいのですが……

酒飲みの主張7 100歳までお酒をおいしく飲みたいけど、どうしたらいいですか?

著者・イラストレーターのプロフィール

浅部伸一 医学博士、消化器病専門医、肝臓専門医。1965年生まれ。東京大学医学部卒業、東京大学附属病院、虎の門病院、国立がんセンターなどに勤務後、アメリカに留学。帰国後は、自治医科大学附属さいたま医療センター消化器内科講師・准教授。その後、製薬会社に転じ、新薬開発等に携わる。現在は、アシュラスメディカル株式会社所属。実地医療に従事するとともに、肝臓やお酒に関する記事執筆、監修、講演などを行い、メディアでも幅広く活躍。著書に『長生きしたけりゃ肝機能を高めなさい』(アスコム)など。お酒は、日本酒、ワイン、ビールなどを楽しむ。 葉石かおり 酒ジャーナリスト。1966年生まれ。日本大学文理学部独文学科卒業。ラジオレポーター、女性週刊誌の記者を経て、エッセイストに。2024年、京都橘大学健康科学部心理学科(通信)を卒業し、認定心理士の資格を取得。「酒と心身の健康」「酒と料理のペアリング」をテーマに、各自治体や企業において講演行うなど幅広く活動。2025年より国税審議会委員に就任。主な著書に『酒好き医師が教える最高の飲み方』『名医が教える飲酒の科学』『なぜ酔っ払うと酒がうまいのか』(いずれも日経BP、浅部先生監修)、『生涯お酒を楽しむ「操酒」のすすめ』(主婦と生活社)など多数。