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【最強のクレジットカードは?】35種類の比較結果や究極の2枚・3枚を探す方におすすめを紹介

admin

2021年9月3日

「クレジットカードを1枚だけ発行するならどれがいい?」
「ポイント還元率が高いクレジットカードはどれ?」
「数が多すぎて結局どのクレジットカードを発行すればいいかわからない」

このように、自分にぴったりな最強のクレジットカードを知りたいと思っていませんか?

この記事では、7つの特徴別におすすめのクレジットカードを計35種類紹介します。
また、おすすめの2枚・3枚の組み合わせや、クレジットカードを発行する際の注意点などを解説します。

この記事を読むことで、

  • 自分に適したクレジットカードが見つかる
  • 最強のクレジットカードの組み合わせがわかる
  • 損しないクレジットカードの選び方がわかる

ようになりますので、ぜひ最後まで読み進めていってください。

迷ったらこの3つから選ぶのがおすすめ!

  1. JCB CARD W|Amazon利用でポイント30倍
  2. 楽天カード|日常使いに便利
  3. OricoCard THE POINT|iDとQUICPayに対応

【種類別】最強のクレジットカードまとめ

【種類別】最強のクレジットカードまとめ

クレジットカードは、ポイント還元率が高いカード・マイルが貯まりやすいカードなど特徴別にいくつかの種類に分けられます。

最初の章では、7つの種類別に最強のクレジットカードをまとめました

メイン使いに適したカード JCB CARD W
ポイント還元率が高いカード リクルートカード
付帯サービスが魅力的なカード エポスカード
マイルが貯まりやすいカード スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード
法人・ビジネス用カード JCB法人カード
ゴールドカード dカードゴールド
プラチナカード JCBプラチナ

発行する目的によって、最強のクレジットカードは異なります。

すでに目的や用途が決まっている方は、上記を参考にして発行するクレジットカードを決めるとよいでしょう。

次章からは、7つの種類別に最強候補となるクレジットカードを紹介していきます。

年会費無料でメインカードとして最強のクレジットカード3選

年会費無料でメインカードとして最強のクレジットカード3選

年会費が無料でメインカードとして最強のクレジットカードは、以下の3つです。

  • JCB CARD W
  • 楽天カード
  • OricoCard THE POINT

各クレジットカードの概要や特徴について、順に確認していきましょう。

1.JCB CARD W|Amazon利用でポイント30倍

1.JCB CARD W|Amazon利用でポイント30倍

引用元:JCB CARD W公式HP

メイン使いとしてもっともおすすめのクレジットカードは、JCB CARD W。最大の特徴は、ポイント還元率が高いことです。

JCB CARD Wでは、通常のJCBカードよりも2倍のポイントが貯まります。加えて、次のようなJCB ORIGINAL SERIESパートナーでの支払いに利用すると、さらにポイント還元率がアップします。

  • スターバックス
  • セブン-イレブン
  • Amazon
  • ビックカメラ

Amazonでの支払いに利用するとポイントが30倍になるなど、魅力的なキャンペーンが開催されていることも少なくありません。これらのキャンペーンをうまく活用すれば、より効率的にポイントを貯められるでしょう。

年会費が無料なので、JCB CARD Wを発行することにデメリットはありません。日常使いに適したカードをお探しの方には、JCB CARD Wがおすすめです。

年会費 無料
ポイント還元率 1.0〜5.5%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
国際ブランド JCB
申し込み資格 18歳以上39歳以下(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・QUICPay(クイックペイ)
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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2.楽天カード|日常使いに便利

2.楽天カード|日常使いに便利

引用元:楽天カード公式HP

楽天カードは、年会費が永年無料・ポイント還元率が1%(100円につき1ポイントの還元)のクレジットカード。通常のポイント還元率が高いので、普段使い用のカードとして非常に便利です。

楽天市場での利用で最大3倍、楽天トラベルでの利用で最大2倍など、さらにポイントがアップするサービスも充実しています。楽天のサービスで使えたり、電子マネー「楽天Edy」に交換できたりと、貯まったポイントを利用しやすいのも魅力的です。

楽天カードは、セキュリティに関する心配も必要ありません。24時間体制で不審なカードの利用を監視していたり、カード盗難保険が付帯していたりするので、不正利用の被害に遭う可能性は極めて低いです。

楽天カードは、新規入会・利用で5,000ポイント還元のキャンペーンをおこなっています。カードを発行・利用するだけでポイントを受け取れるので、まだ楽天カードを発行していない方はこの機会に申し込みをするとよいでしょう。

年会費 無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント 楽天ポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー 楽天Edy
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay
・楽天ペイ

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3.OricoCard THE POINT|iDとQUICPayに対応

3.OricoCard THE POINT|iDとQUICPayに対応

引用元:OricoCard THE POINT公式HP

メインカードの最強候補3つ目は、OricoCard THE POINT。前述の2つと同様に年会費無料かつポイント還元率が高いので、日常使い用のカードとして適しています。

OricoCard THE POINTのポイント還元率は、常時1%以上です。加えて、入会後6ヵ月間はポイント還元率が2%にアップしたり、オリコモールの利用時に使用するとさらに0.5%のポイントが加算されたりします。

貯まったオリコポイントは、500ポイントから交換できます。交換までのハードルが低いので、ポイントを長期間使わず失効しがちな方でも利用しやすいはずです。

電子マネーiDとQUICPayに対応している点も、OricoCard THE POINTのメリット。電子マネー機能があれば、コンビニやスーパーなどで少額の買い物をする際にもスピーディーに決済できるでしょう。

年会費 無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント オリコポイント
国際ブランド ・Mastercard
・JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー ・iD(アイディ)
・QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・モバイルiD(Android)
・モバイルQP(Android)

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ポイント還元率が高い最強のクレジットカード5選

ポイント還元率が高い最強のクレジットカード5選

ポイント還元率が高い最強のクレジットカードは、以下の5つです。

  • リクルートカード
  • dカード
  • Yahoo! JAPANカード
  • イオンカードセレクト
  • 三井住友カードデビュープラス

それぞれの特徴について、詳しく見ていきましょう。

1.リクルートカード|ポイント還元率が1.2%

1.リクルートカード|ポイント還元率が1.2%

引用元:リクルートカード公式HP

リクルートカードは、じゃらんやホットペッパービューティなどを手掛ける株式会社リクルートが発行するクレジットカード。ポイント還元率が1.2%となっており、どんな場面で利用しても高還元率でポイントが貯まるカードです。

関連サービスでの利用でポイント還元率はさらに高まり、ポンパレモールでの支払いに利用した場合には4.2%のポイントが還元されます。貯まったポイントはPontaポイントやdポイントに交換できるので、使い道に困ることもありません。

発行手数料や年会費は無料で、家族カードやETCカードも年会費無料で利用できます。また新規入会・利用で、通常6,000ポイントのプレゼントがあります。

以降でも高還元率のクレジットカードを紹介しますが、基本の還元率が1.2%のカードはほかにありません。基本のポイント還元率が高いクレジットカードを利用したい方には、リクルートカードがおすすめです。

年会費 無料
ポイント還元率 1.2%
貯まるポイント リクルートポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー ・楽天Edy
・モバイルSuica
・SMART ICOCA
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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2.dカード|100円につき1ポイント貯まる

2.dカード|100円につき1ポイント貯まる

引用元:dカード公式HP

dカードは、NTTドコモが発行するクレジットカード。年会費が永年無料で、100円(税込み)ごとに1%のポイントが貯まる高還元率のカードです。

高島屋やマツモトキヨシなど、dカード特約店に指定されたお店での支払いに利用すると、さらにポイントが加算・割引されます。ポイントが4%加算されたり、支払い金額が5%割引されたりすることもあるので、dカードを利用するなら活用しない手はありません。

dカードには電子マネー「iD」が搭載されており、電子マネーを利用した場合にもポイントが貯まります。iDはクレジットカードでもスマホでも利用でき、サインなしでかざすだけで支払いが完了するので非常に便利です。

貯まったdポイントは、ローソンやマクドナルドといった街のお店のほかに、Amazonやメルカリなどのネットショッピングサイトでも使えます。ドコモユーザーでなくとも利用しやすいカードなので、ポイントの使いやすさを重視する方はdカードの発行を検討するとよいでしょう。

年会費 無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント dポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー iD(アイディ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・おサイフケータイ(Android)

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3.Yahoo! JAPANカード|Tポイントユーザーにおすすめ

3.Yahoo! JAPANカード|Tポイントユーザーにおすすめ

引用元:Yahoo! JAPANカード公式HP

Yahoo! JAPANカードは、Tカードとしても利用できるクレジットカード。Tカードと一体型なので、以下のポイントが1枚で両方貯まります。

  • クレジットカード利用分のTポイント
  • 提携先で買い物をしたことによって受け取れるTポイント

Yahoo! JAPANカードのポイント還元率は1%です。通常の買い物では、100円の利用につき1ポイントのTポイントが貯まります。関連サービスでは還元率がさらに高まり、Yahoo!ショッピングとLOHACOでの利用時には、合計3%のポイントが付与されます。

キャッシュレス決済サービスPayPayのチャージに利用できることも特徴です。PayPayのチャージに利用できるクレジットカードは、Yahoo! JAPANカードのほかにありません(2021年6月時点)。

貯まったTポイントは、コンビニやドラッグストアなどさまざまな場所で使えます。Tポイントユーザーの方には、同ポイントが貯まりやすいYahoo! JAPANカードがおすすめです。

年会費 無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント Tポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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4.イオンカードセレクト|イオンでの買い物はポイント2倍

4.イオンカードセレクト|イオンでの買い物はポイント2倍

引用元:イオンカードセレクト公式HP

イオンカードセレクトは、キャッシュカード・クレジットカード・電子マネーWAONが1枚になったカード。複数の機能が1枚にまとまっているので、使い道に応じてカードを使い分ける必要がありません。

イオンカードセレクトの基本のポイント還元率は0.5%。ですがイオングループでの利用では常時2倍、毎月10日はイオングループ以外の買い物でも2倍の還元率となります。

また毎月20日・30日は、全国のイオングループ(イオン・ビブレ・マックスバリュなど)での買い物料金が5%OFFに。日常的にイオングループで買い物をする方なら、イオンカードセレクトを利用しないとむしろ損でしょう。

貯まったときめきポイントは、商品の交換に利用できたり、イオンが提供する電子マネー「WAON」に交換できたりします。ポイントの使いやすさも抜群なので、クレジットカードで貯まったポイントを有効活用したい方におすすめです。

年会費 無料
ポイント還元率 0.5〜1%
貯まるポイント ・ときめきポイント
・WAON POINT
・電子マネーWAONポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・WAONカードプラス
・エクスプレス予約サービス(プラスEXカード)
電子マネー WAON
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・イオンiD

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5.三井住友カードデビュープラス|いつでもポイント2倍

5.三井住友カードデビュープラス|いつでもポイント2倍

引用元:三井住友カードデビュープラス公式HP

三井住友カードデビュープラスは、18歳~25歳の学生のみが利用できるクレジットカード。申し込み対象は限定されていますが、次のようにさまざまな優遇があるカードです。

  • 常時2倍のポイントが付与される(通常:200円(税込み)につき1ポイント)
  • 入会後3ヵ月は5倍のポイントが付与される
  • セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン・マクドナルドでは、通常ポイントに加えて200円につき2%のポイントが還元される

年会費は初年度が無料、翌年度以降も年1回利用するだけで無料となります。Apple PayやGoogle Payに対応しているので、スマホと連携できるクレジットカードを利用したい方にもぴったりです。

満26歳以降はゴールドカードに切り替わるので、将来的にステータスカードを持ちたい方にも適しているでしょう。25歳以下の学生で高還元率のクレジットカードをお探しの方には、三井住友カードデビュープラスがおすすめです。

年会費 初年度無料
※翌年度以降も年1回の利用で無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント Vポイント
国際ブランド Visa
申し込み資格 満18歳~25歳までの学生(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・バーチャルカード
・PiTaPaカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・WAON
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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機能や付帯サービスが魅力的な最強のクレジットカード7選

機能や付帯サービスが魅力的な最強のクレジットカード7選

機能や付帯サービスが魅力的な最強のクレジットカードは、以下の7つです。

  • エポスカード
  • 三井住友ナンバーレスカード
  • VIASOカード
  • ENEOSカード S
  • ビックカメラSuicaカード
  • Booking.comカード
  • au PAY カード

機能や付帯サービスはそれぞれ異なるので、魅力的な特徴を持つクレジットカードがあれば発行を検討するとよいでしょう。
各クレジットカードの特徴について、詳しく解説していきます。

1.エポスカード|海外旅行保険の自動付帯あり

1.エポスカード|海外旅行保険の自動付帯あり

引用元:エポスカード公式HP

エポスカードは、丸井グループが手掛けるクレジットカードです。最大の特徴は、海外旅行傷害保険が自動付帯すること。海外旅行の出発前に届け出を出したり手続きをしたりする必要が一切ありません。

年会費無料のクレジットカードでは、海外旅行保険の自動付帯がないことがほとんどです。エポスカードは所持しているだけで保険の対象となるので、とくに海外旅行によく行く方はこの機会に発行しておくとよいでしょう。

ほかにも、エポスカードを持っているだけで優待を受けられる店舗が10,000店以上あります。対象店舗は居酒屋・カフェ・アミューズメントなどさまざまなので、うまく活用すれば大きな節約になります。

エポスカードは2021年4月15日よりデザインが刷新され、以前よりもスタイリッシュになりました。クレジットカードのデザインを重視する方にも、エポスカードは優れた選択肢となるでしょう。

年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント エポスポイント
国際ブランド VISA
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ETCカード
電子マネー ・楽天Edy
・モバイルSuica
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・EPOS Pay
・PayPay
・d払い
・楽天ペイ

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2.三井住友ナンバーレスカード|コンビニ・マクドナルドで最大5%還元

2.三井住友ナンバーレスカード|コンビニ・マクドナルドで最大5%還元

引用元:三井住友ナンバーレスカード公式HP

三井住友ナンバーレスカードは、その名のとおりカード番号が印字されていないクレジットカード。カード番号や有効期限などが記載されていないので、より安心安全に使えます。

三井住友ナンバーレスカードの特徴は、コンビニ3社(セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソン)とマクドナルドで最大5%のポイント還元があること。Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスを使って支払うだけなので、ポイント還元を受けるための条件もまったく複雑ではありません。

貯まったVポイントは景品やマイルのほかに、楽天ポイントやTポイントなどの他社ポイントサービスにも交換できます。豊富な選択肢が用意されているので、Vポイントの交換で困ることは少ないはずです。

年会費は永年無料なので、最低年1回の利用が必要なカードのように毎年使い続ける必要もありません。コンビニやマクドナルドを日常的に利用する方は、三井住友ナンバーレスカードを発行するとよいでしょう。

年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント Vポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・バーチャルカード
・PiTaPaカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・WAON
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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3.VIASOカード|ポイントの自動還元機能あり

3.VIASOカード|ポイントの自動還元機能あり

引用元:VIASOカード公式HP

VIASOカードは、三菱UFJニコスが発行するクレジットカード。年会費は無条件でずっと無料なので、クレジットカードを確実に無料で使いたい方におすすめです。

VIASOカードの魅力的な特徴は、貯まったポイントが手続き不要でオートキャッシュバックされること。自ら手続きをする必要がないので、ポイントの管理を面倒に感じる方や貯まったポイントを失効したくない方にはありがたいでしょう。

VIASOカードは、通常のポイント還元率が0.5%と低めです。しかし、携帯電話やインターネット料金の支払いでは2倍となったり、POINT名人.com経由で応募をすると最大25倍になったりします。

最大10,000円キャッシュバックなど、新規入会に際して特典を受け取れることも多いです。「クレジットカードのポイントを失効したくないけど、面倒な管理もしたくない」という方は、VIASOカードを利用するとよいでしょう。

年会費 無料
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント VIASOポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・銀聯カード
電子マネー ・モバイルSuica
・楽天Edy
・SMART ICOCA
スマホ決済サービス Apple Pay

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4.ENEOSカード S|ガソリン・軽油がいつでも2円/L引き

4.ENEOSカード S|ガソリン・軽油がいつでも2円/L引き引用元:ENEOSカード S公式HP

ENEOSカード Sは、日常的に車を利用する方におすすめのクレジットカード。ENEOSカードを所持していると、いつでもENEOSのガソリン・軽油が2円/L引き、灯油が1円/L引きになります。

ENEOSカードにはSのほかにCとPもありますが、継続的に年会費無料で利用できるのはENEOSカード Sだけです。ENEOSカード Sの年会費は、初年度無料・翌年度以降も年1回利用するだけで無料となります。

ENEOSカード Sには、ほかにも次のようなお得な特典があります。

  • 電話1本でかけつけるロードサービス
  • メンテナンス料金の割引制度
  • レンタカーサービスの10%割引

とくに通勤や通学で車を利用している方なら、享受できるメリットが大きいはずです。車の維持費を少しでも抑えたい方は、ENEOSカード Sを発行するとよいでしょう。

年会費 初年度無料
※翌年度以降も年1回の利用で無料
ポイント還元率 0.6%
貯まるポイント ENEOSカードポイント
国際ブランド ・VISA
・JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・QUICPay(クイックペイ)
・ETCカード
・家族カード
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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5.ビックカメラSuicaカード|Suicaチャージ時の還元率が1.5%

5.ビックカメラSuicaカード|Suicaチャージ時の還元率が1.5%

引用元:ビックカメラSuicaカード公式HP

ビックカメラSuicaカードは、ビックカメラでの買い物やSuicaをチャージする際にお得にポイントが貯まるクレジットカード。通常のポイント還元率は1%ですが、ビックカメラでの買い物では10%、ビックカメラSuicaカードのSuicaにチャージした場合には1.5%のポイントが貯まります。

これらのポイント還元は組み合わせることも可能です。ビックカメラSuicaカードでチャージしたSuicaでビッグカメラの料金を支払うと、合わせて11.5%のポイントが貯まります。

ビックカメラSuicaカードで貯まるポイントの種類は、以下のとおりです。

  • ビックポイント:ビックカメラ利用時に貯まるポイント
  • JRE POINT:ビューカード利用時に貯まるポイント

いずれのポイントも相互に交換できるので、ポイントの使い道に困ることは少ないでしょう。ビックカメラやSuicaを頻繁に使う方は、ビックカメラSuicaカードの発行がおすすめです。

年会費 初年度無料
※翌年度以降も年1回の利用で無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント ・ビックポイント
・JRE POINT
国際ブランド ・VISA
・JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ETCカード
電子マネー Suica
スマホ決済サービス -

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6.Booking.comカード|宿泊の決済に利用で5%のポイント還元あり

6.Booking.comカード|宿泊の決済に利用で5%のポイント還元あり

引用元:Booking.comカード公式HP

Booking.comカードは、三井住友カードと世界最大の宿泊予約サイトBooking.comが連携して発行するクレジットカード。通常の還元率は1%ですが、Booking.comカード専用のサイトで予約して現地でカード払いをした場合、宿泊額100円につき5ポイントが追加でプレゼントされます。

ポイントが自動でキャッシュバックされる点も特徴的です。貯まったポイントは、ショッピングの利用代金引き落とし月の翌月に、1ポイント=1円として利用代金から自動でキャッシュバックされます。

そのほかにも、Booking.comカードには次のような特典があります。

  • レンタカーが予約時点で8%OFF
  • 最高2,500万円の海外・国内旅行傷害保険
  • 年間100万円までのショッピング保証

国内外を問わず旅行をよくする方なら、Booking.comカードを所持しているだけで多くのメリットがあるはずです。旅行好きの方は、ぜひBooking.comカードの発行を検討してみてください。

年会費 無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント Booking.comカードキャッシュバックポイント
国際ブランド Visa
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・iD専用カード
・iD携帯型カード
電子マネー iD(アイディ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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7.au PAY カード|Pontaポイントが貯まりやすい

7.au PAY カード|Pontaポイントが貯まりやすい

引用元:au PAY カード公式HP

au PAY カードは、Visa・Mastercardが使えるお店ならどこでもPontaポイントが貯まるクレジットカード。どこで使っても還元率は1%なので、日常的にカードを利用すれば自然と多くのポイントが貯まります。

ポイント還元率がさらにアップするケースが用意されている点も魅力的です。たとえば、提携のお店では還元率が常時1.5倍以上になったり、auでんきへ加入すると最大5%のポイントが貯まったりします。

Pontaポイントは以下などに使えるので、ポイントの使い道に困ることもありません

  • au PAY カード請求額の支払い
  • au PAY 残高へのチャージ
  • au携帯料金の支払い
  • au PAY マーケットショッピング
  • au STAR ギフトコレクション

auの関連サービスやPontaポイントを利用している方は、多くのポイント獲得が期待できるau PAY カードを発行するとよいでしょう。

年会費 無料
ポイント還元率 1%
貯まるポイント Pontaポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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マイルが貯まりやすい最強のクレジットカード5選

マイルが貯まりやすい最強のクレジットカード5選

マイルが貯まりやすい最強のクレジットカードは、以下の5つです。

  • スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード
  • アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード
  • ソラチカカード
  • JAL CLUB-Aゴールドカード
  • ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

それぞれの特徴について、順に確認していきましょう。

1.スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード|ゴールドエリートの会員資格を保有できる

1.スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード|ゴールドエリートの会員資格を保有できる

引用元:スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード公式HP

スターウッド プリファード ゲストアメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)は、入会特典としてMarriott Bonvoy™(マリオットボンヴォイ)のゴールド会員資格が手に入るクレジットカード

ゴールドエリートの会員資格があると、チェックアウト時間を延長できたり、空室状況によっては部屋のグレードをアップできたりします。またカードを継続する度に、無料宿泊特典やプラチナ会員資格を取得しやすくなる宿泊実績などが与えられます。

SPGアメックスの基本ポイント還元率は3%です。ほとんどの航空会社で3ポイント=1マイルとして交換できるので、日常的にカードを利用すると自然とマイルが貯まります。

34,100円(税込)の年会費がかかるものの、特典の大きさを考えるとむしろ安いといわれることが多いです。旅行好きの方や出張に行く機会が多い方は、SPGアメックスの発行を検討するとよいでしょう。

年会費 34,100円(税込)
ポイント還元率 3%
貯まるポイント Marriott Bonvoyポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 所定の審査合格者
追加カード 家族カード:17,050円(税込)
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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2.アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード|ポイントを16社のマイルに移行できる

2.アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード|ポイントを16社のマイルに移行できる

引用元:アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード公式HP

アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードは、貯めたポイントをそのまま旅行に使えるクレジットカード。

ANAや日本航空などの対象航空会社27社の航空券を購入する際には、通常の3倍(100円=3ポイント)のレートでポイントが還元されます。そして貯まったポイントは、提携航空会社16社のマイルに交換できます(1,000ポイント=1,000マイル)

ポイントには有効期限がないので、失効を気にする必要はありません。カードは航空券を購入する際だけでなく、日常のあらゆるシーンでの決済に使えます。日常的にカードを利用すれば、徐々に大きなポイントが貯まっていくでしょう。

そのほか、国内外の空港ラウンジを同伴者1名まで無料で利用できたり、飛行機の遅延による宿泊代金などを補償してくれたりするサポートがある点も魅力的です。飛行機を利用する機会が多い方は、ぜひ同カードの発行を検討してみてください。

年会費 11,000円(税込)
ポイント還元率 1%
貯まるポイント アメリカン・エキスプレス「メンバーシップ・リワード」のポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 所定の審査合格者
追加カード 家族カード:5,500円(税込)
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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3.ソラチカカード|2つのポイントとANAのマイルが貯まる

3.ソラチカカード|2つのポイントとANAのマイルが貯まる

引用元:ソラチカカード公式HP

ソラチカカードは、ANAカードと東京メトロのTo Me CARD PASMOの機能が1枚にまとまったクレジットカード。まさに空と地下の両方に対応できるクレジットカードです。

ソラチカカードの特徴は、2つのポイント(メトロポイント・Oki Dokiポイント)とANAのマイルが貯まること。メトロポイントは東京メトロが提供するポイントサービス、Oki DokiポイントはJCBカードを利用することで付与されるポイントです。

2つのポイントはANAのマイルに交換できるので、効率的にマイルを貯められます。各ポイントをANAのマイルに交換する際のレートは、以下のとおりです。

  • メトロポイント:100ポイント→90マイル
  • Oki Dokiポイント(5マイルコース):1ポイント→5マイル
  • Oki Dokiポイント(10マイルコース):1ポイント→10マイル

ソラチカカードの年会費は2,200円(税込み)ですが、初年度は無料で利用できます。東京メトロと飛行機の両方を利用する方は、ソラチカカードを発行するとよいでしょう。

年会費 2,200円(税込)※初年度無料
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント ・メトロポイント
・Oki Dokiポイント
・ANAマイル
国際ブランド JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・PiTaPaカード
・プラスEXカード
電子マネー ・PASMO
・QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・モバイルPASMO(Android)

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4.JAL CLUB-Aゴールドカード|搭乗ごとにJALマイルが貯まる

4.JAL CLUB-Aゴールドカード|搭乗ごとにJALマイルが貯まる

引用元:JAL CLUB-Aゴールドカード公式HP

JAL CLUB-Aゴールドカードは、JALのマイルが貯まりやすいクレジットカード。通常は年会費が3,300円かかる「ショッピングマイル・プレミアム」に無料で入会でき、100円=1マイルとしてショッピングマイルが貯まります。

さらにフライトを利用した際にも、以下3つのマイルボーナスがあります。通常のフライトマイルとは別に付与されるので、マイルが貯まりやすいです。

  • 入会搭乗ボーナス:最大5,000マイル(JALカード入会後の初回のみ)
  • 毎年初回搭乗ボーナス:最大2,000マイル
  • 搭乗ごとのボーナス:フライトマイルの最大25%プラス

ゴールドカードだけあって、最高5,000万円〜1億円の海外・国内旅行傷害保険や海外旅行時の救援者費用など、カードに付帯する保険も手厚いです。ほかにも、会員専用のラウンジサービスがあったり、ビジネスクラス・チェックインカウンターが利用できたりと特典が充実しています。

JAL(日本航空)を利用する機会が多い方は、JAL CLUB-Aゴールドカードの発行を検討するとよいでしょう。

年会費 17,600円(税込)
ポイント還元率 1%(100円=1マイル)
貯まるポイント JALマイル
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
・American Express
申し込み資格 20歳以上の安定継続収入がある方
追加カード ・ETCカード
・家族カード:3,850円(税込)
電子マネー ・WAON
・Suica
・PASMO
・QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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5.ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード|ANAマイルが貯まりやすい

5.ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード|ANAマイルが貯まりやすい

引用元:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード公式HP

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、ANAとアメリカン・エキスプレスが連携して発行するクレジットカード。ANAグループで利用すると、ポイントやマイルがお得に貯まるカードです。

同カードの通常のポイント還元率は1%ですが、ANAグループでのカード利用は2倍のポイントが貯まります。貯めたポイントは、1,000ポイント=1,000マイルとしてANAのマイルに交換できます。ポイントには有効期限がないので、失効する恐れはありません。

またANAのグループ便を利用すると、ボーナスマイルを獲得できます。さらにカードの入会時・継続時には、都度2,000マイルがプレゼントされます。

ANA(全日本空輸)を頻繁に利用する方なら、ポイントやマイルを効率的に貯められるでしょう。ANAの利用回数が多い方には、ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードがおすすめです。

年会費 34,100円(税込)
ポイント還元率 1%
貯まるポイント アメリカン・エキスプレス「メンバーシップ・リワード」のポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 所定の審査合格者
追加カード 家族カード17,050円(税込)
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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法人・ビジネス用として最強のクレジットカード5選

法人・ビジネス用として最強のクレジットカード5選

法人・ビジネス用として最強のクレジットカードは、以下の5つです。

  • JCB法人カード
  • 三井住友ビジネスカード
  • ライフカードビジネスライト(ゴールド)
  • セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
  • セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

各クレジットカードの特徴について、順に見ていきましょう。

1.JCB法人カード|経費管理を簡略化できる

1.JCB法人カード|経費管理を簡略化できる

引用元:JCB法人カード公式HP

JCB法人カードは、中小企業・個人事業主向けのスタンダードなビジネスカード。従業員カードが付帯していたり、ETCカードを無料で複数枚発行できたりと、ビジネスシーンで活用しやすいクレジットカードです。

JCB法人カードは、次のような法人会員向けのサービスも充実しています。

  • 会員専用WEBサービス「MyJCB」:オンライン上で明細を確認できる
  • 弥生・freee:会計・経理作業を効率化できる
  • KINTO:社用車管理を効率化できる
  • アスクルサービス:オフィス用品をリーズナブルに購入できる

JCB法人カードには、旅行保険がついています。国内・海外航空機遅延保険も付帯しているので、出張に行く機会が多い方でも安心です。

もちろん、毎月の利用金額に応じてポイントも付与されます。経費や出張費の支払いをJCB法人カード1枚にまとめたら、自然と多くのポイントが貯まるでしょう。

年会費 1,375円(税込)
※初年度無料(オンライン入会の場合)
ポイント還元率 0.5%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
国際ブランド JCB
申し込み資格 法人または個人事業主(18歳以上)
追加カード ・ETCカード
・QUICPay(クイックペイ)
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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2.三井住友ビジネスカード|中小企業の経費精算を合理化

2.三井住友ビジネスカード|中小企業の経費精算を合理化

引用元:三井住友ビジネスカード公式HP

三井住友ビジネスカードは、経費管理と資金運用の効率化を目的としたビジネスカード。個人用のカードとは別にビジネスカードを発行すれば、公私の利用額が明確に分けられて経費が見える化されます。

経費をすべてカードで支払えば、指定したひとつの口座から自動で引き落としされます。ゆえに、本来多岐に渡る支払先への振込手数料も大きく削減できるでしょう。

三井住友ビジネスカードの申し込み対象は法人のみ、カードの使用者は20名以下が目安となっています。中小企業で法人カードの発行を検討している場合には、三井住友ビジネスカードがよい選択肢となるでしょう。

個人事業主の方は発行対象でないので、事項で紹介する「JCB 法人カード」などほかのビジネスカードを検討してください。

年会費 1,375円(税込)
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント Vポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 法人のみ(カード使用者は20名以下)
追加カード ETCカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・WAON
スマホ決済サービス Apple Pay

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3.ライフカードビジネスライト(ゴールド)|初年度は年会費無料

3.ライフカードビジネスライト(ゴールド)|初年度は年会費無料

引用元:ライフカードビジネスライト(ゴールド)公式HP

ライフカードビジネスライト(ゴールド)は、初年度は年会費無料で発行できるクレジットカード。審査書類の提出が不要なので、スタートアップ企業やフリーランスの方でも申し込みやすいビジネスカードです。

国際ブランドは、VISA・Mastercard・JCBの3つから選択可能。MastercardもしくはVISAのカードを発行した場合には、各国際ブランドによる優待サービスを受けられます。

また同カードを発行すると、全国主要空港のラウンジを無料で利用できたり、カードの利用額に応じてポイントが貯まったりします。ライフカードビジネスライト(スタンダード)は年会費無料ですが、付帯保険・空港ラウンジ・ポイントサービスが付帯していません。

同カードはゴールドランクながら、年会費は2,200円と比較的安価です。より手厚いサービスを受けたい場合には、ゴールドカードの発行をおすすめします。

年会費 2,200円(税込)
※発行初年度無料
ポイント還元率 0.1%
貯まるポイント ライフカードポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
申し込み資格 法人代表者・個人事業主
追加カード ・従業員カード(最大3枚)
・ETCカード1枚(無料)
電子マネー -
スマホ決済サービス -

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4.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費が割安

4.セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|年会費が割安

引用元:セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式HP

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、年会費わずか1,100円で所有できるビジネスカード。登記簿謄本・決算書の提出が不要で、本人確認資料のみを用意すればインターネットで申し込みを完結できるクレジットカードです。

特筆すべき点は、ビジネスシーンで利用機会が多いウェブサービスの利用でポイント還元率がアップすること。次のようなサービス利用時には、通常の4倍のポイントが貯まります。

  • AWS (アマゾン ウェブ サービス)
  • クラウドワークス
  • マネーフォワードクラウド
  • お名前.com
  • モノタロウ

貯まるポイントはすべて、有効期限のない永久不滅ポイントです。そのため期限を気にせずにポイントを貯められ、好きなタイミングで利用できます。

本会員と同等の機能・サービスを利用できる追加カードは、最大4枚まで発行できます。複数人がカードを利用したい場合でも、問題なく活用できるでしょう。

年会費 1,100円(税込)
ポイント還元率 0.5%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント 永久不滅ポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 個人事業主または経営者
追加カード ・追加カード(最大4枚)
・ETCカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・QUICPay(クイックペイ)
・モバイルSuica
・モバイルPASMO
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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5.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|付帯サービスが充実

5.セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード|付帯サービスが充実

引用元:セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード公式HP

セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、プラチナランクのセゾンカード。価格ドットコムのクレジットカードカテゴリ「法人カード部門」において、人気ランキング第1位に選ばれているカードです。

プラチナランクのカードだけあって、付帯サービスが充実しています。具体的には、次のような特典・優待サービスを受けられます。

  • プラチナ会員専用のコンシェルジュが24時間対応してくれる
  • 日本全国の一流ホテルを優待価格で利用できる
  • 600以上の都市、148以上の国や地域で1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる

前述したコバルトカードと同様に、申し込み時に決算書や法人の登記簿を提出する必要はありません。そして永久不滅ポイントが貯まるので、有効期限を一切気にすることなくカードを利用できます。

年会費はほかのビジネスカードより高価ですが、業務の効率化につながるカードであることは間違いありません。ビジネスライフをより快適に送りたい個人事業主または経営者は、同カードの発行を検討するとよいでしょう。

年会費 22,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント 永久不滅ポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 個人事業主または経営者
追加カード ・追加カード(最大4枚)
・ETCカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・QUICPay(クイックペイ)
・モバイルSuica
・モバイルPASMO
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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ゴールドランクで最強のクレジットカード5選

ゴールドランクで最強のクレジットカード5選

ゴールドランクで最強のクレジットカードは、以下の5つです。

  • dカードゴールド
  • JCBゴールドカード
  • セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード
  • 三井住友カードゴールド
  • MUFGゴールドカード

各カードの特徴について、詳しく解説していきます。

1.dカードゴールド|ドコモユーザーにおすすめ

1.dカードゴールド|ドコモユーザーにおすすめ

引用元:dカードゴールド公式HP

dカードゴールドは、NTTドコモが発行する年会費11,000円のゴールドカード。基本のポイント還元率が1%と高く、付帯サービスも充実していることから人気が高いカードです。

dカードゴールドを保有すると、ドコモのケータイ・ドコモ光の利用料金1,000円(税抜)ごとに10%のポイントが還元されます。ドコモ以外のキャリアの支払いではポイントが付与されないので、ドコモユーザーのみが享受できるメリットです。

そのほかの特典として、ケータイが紛失・故障した際に最大10万円の補償サポートがあります(購入日から3年間)。ケータイの購入には高い費用がかかるので、補償サービスがあるとありがたいでしょう。

国内・ハワイの主要空港ラウンジが利用できるのも特典のひとつです。利便性が非常に高いので、ドコモユーザーだけでなく幅広い方におすすめできるゴールドカードです。

年会費 11,000円(税込)
ポイント還元率 1%
貯まるポイント dポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 20歳以上の安定継続収入がある方
追加カード ・ETCカード
・家族カード
電子マネー iD(アイディ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・おサイフケータイ(Android)

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2.JCBゴールドカード|海外旅行傷害保険が最高1億円

2.JCBゴールドカード|海外旅行傷害保険が最高1億円

引用元:JCBゴールドカード公式HP

JCBゴールドカードは、日本で唯一の国際カードブランドJCBが発行するゴールドカード。最高1億円の海外旅行傷害保険や、国内外の空港ラウンジサービスなど、ゴールドランクならではの特典が充実したカードです。

全国250店舗で20%OFFとなるグルメ優待サービスや、全国70,000ヵ所以上の施設で利用できる優待サービスなど、JCB独自の特典も用意されています。ゴールドカード専用のデスクがあるので、何かトラブルが起きた際にも心配する必要はありません。

一定の条件を満たすと、ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」へ招待されるグレードアップ制度も用意されています。将来的にハイステータスカードを持ちたい方にとっても、JCBゴールドカードは優れた選択肢といえるでしょう。

年会費 11,000円(税込)
※初年度無料(オンライン入会の場合)
ポイント還元率 0.5%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
国際ブランド JCB
申し込み資格 20歳以上の安定継続収入がある方
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・QUICPay(クイックペイ)
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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3.セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード|旅行に関するサービスが充実

3.セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード|旅行に関するサービスが充実

引用元:セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード公式HP

セゾン ゴールド・アメリカン・エキスプレス・カードは、旅行に関するサービスが充実したゴールドカード。具体的には、次のような特典・優待サービスが用意されています。

  • 国内の主要空港ラウンジを無料で利用できる
  • 世界1,300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」に優待価格で登録できる
  • 空港での手荷物宅配サービスの優待がある
  • コート預かりサービスの優待がある
  • 旅行中に海外アシスタンスデスクを利用できる

ほかにも、イベントチケットやスポーツジム、エステといった普段の暮らしに役立つ優待サービスが多数あります。あらゆるジャンルの特典が用意されているので、どんな方でも魅力的に感じるサービスが見つかるでしょう。

「ゴールドカードを持つことで日常を少し豊かにしたい」と考えているなら、きっと満足できるはずです。初年度は年会費無料で利用できるので、少しでも気になるなら試しに発行してみるとよいでしょう。

年会費 初年度無料
※2年目以降11,000円(税込)
ポイント還元率 0.75%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント 永久不滅ポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 安定した収入と社会的信用がある方
追加カード ・家族カード(最大4枚)
・ETCカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・QUICPay(クイックペイ)
・モバイルSuica
・モバイルPASMO
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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4.三井住友カードゴールド|インターネット入会で初年度無料

4.三井住友カードゴールド|インターネット入会で初年度無料

引用元:三井住友カードゴールド公式HP

三井住友カードゴールドは、30歳以上で安定継続収入がある方なら誰でも申し込めるクレジットカード。インターネット入会で初年度の年会費が無料になるので、気軽に試しやすいゴールドカードです。

三井住友カードゴールドの特徴は、以下のとおりです。

  • 国内主要空港のラウンジを無料で利用できる
  • 一流のホテル・旅館を優待価格で予約できる
  • 最高5,000万円の海外・国内旅行傷害保険がある
  • 医師に無料で電話相談できる(24時間・年中無休)
  • サポートサービスを完備している(24時間・年中無休)

ゴールドランクだけあって、付帯サービスが充実しています。宿泊予約の優待・医師に電話相談できるサービスは、ほかのカードではあまり見られません

現在三井住友カードを利用している方は、ゴールドカードにアップグレードすることも可能です。同カードの特典に魅力を感じる方は、ぜひ発行を検討してみてください。

年会費 11,000円(税込)
※初年度無料(インターネット入会の場合)
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント Vポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 30歳以上の安定継続収入がある方
追加カード 家族カード:1人目無料、2人目以降1,100円(税込)
・ETCカード
・バーチャルカード
・PiTaPaカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・WAON
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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5.MUFGゴールドカード|年会費がお得

5.MUFGゴールドカード|年会費がお得

引用元:MUFGゴールドカード公式HP

MUFGゴールドカードは、年会費2,095円(税込み)で持てるゴールドカード。通常のポイント還元率は0.1%ですが、会員向けのお得なポイント優遇サービスが豊富に用意されているカードです。

具体的に利用できるポイント優遇サービスには、以下などがあります。

  • アニバーサリーポイント:入会時に指定した記念月は還元率1.5倍
  • POINT名人.com:ポイントがお得に貯まる会員限定のサイト
  • グローバルPLUS:利用金額に応じて翌年の獲得ポイントを優遇

そのほかに、国内主要6空港とホノルルのラウンジサービスや海外・国内の傷害保険、会員向けの金融取引サービスなども付帯しています。

MUFGゴールドカードほど安価で保有できるゴールドカードはほかにありません。初年度は年会費無料で発行できるので、ゴールドランクのカードを持ちたい方は気軽に発行してみるとよいでしょう。

年会費 2,095円(税込)
※初年度無料
ポイント還元率 0.1%
貯まるポイント グローバルポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
・JCB
申し込み資格 18歳以上(高校生は除く)
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・銀聯カード
電子マネー ・モバイルSuica
・楽天Edy
・SMART ICOCA
スマホ決済サービス Apple Pay

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プラチナランクで最強のクレジットカード5選

プラチナランクで最強のクレジットカード5選

プラチナランクで最強のクレジットカードは、以下の5つです。

  • JCBプラチナ
  • 三井住友カードプラチナ
  • ラグジュアリーカード
  • セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
  • アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード

それぞれの特徴について、順に確認していきましょう。

1.JCBプラチナ|コスパがいいプラチナカード

1.JCBプラチナ|コスパがいいプラチナカード

引用元:JCBプラチナ公式HP

JCBプラチナは、日本の国際ブランドJCBが発行するプラチナカード。会員専用のコンシェルジュデスクやラウンジサービスなど、プラチナカードならではの特典が多数用意されているハイステータスカードです。

具体的には、次のようなサービスが会員向けに用意されています。

  • プラチナ・コンシェルジュデスク:24時間・365日利用可能なコンシェルジュサービス
  • グルメ・ベネフィット:国内の厳選したレストランで所定のメニューを2名以上で予約すると、1名分が無料になる優待サービス
  • プライオリティ・パス:世界1,300ヵ所以上の空港内のラウンジを無料で利用できる
  • JCBプレミアムステイプラン:全国のハイグレードなホテルや有名旅館を優待価格で利用できる
  • JCB Lounge 京都:京都駅ビル内にある会員専用のラウンジを利用できる

JCBプラチナはプラチナランクではありますが、招待制のカードではありません。そのため、25歳以上の安定継続収入がある方であれば誰でも申し込みできます。

年会費も比較的安いので、コスパのよいプラチナカードといえるでしょう。より上質なクレジットカードを求める方は、ぜひJCBプラチナの発行を検討してみてください。

年会費 27,500円(税込)
ポイント還元率 0.5%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
国際ブランド JCB
申し込み資格 25歳以上の安定継続収入がある方
追加カード ・ETCカード
・家族カード
・QUICPay(クイックペイ)
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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2.三井住友カードプラチナ|通常入手できない情報を案内してもらえる

2.三井住友カードプラチナ|通常入手できない情報を案内してもらえる

引用元:三井住友カードプラチナ公式HP

三井住友カードプラチナは、年会費55,000円(税込み)のハイステータスカード。付帯サービスなどの特典が充実しており、上質なライフスタイルを求める多くの方に愛用されているプラチナカードです。

三井住友カードプラチナを保有すると、次のようなサービスを提供してもらえます。

  • プラチナオファー:通常体験できないイベント・プロモーションを案内してくれる
  • 会員制ゴルフ:通常予約ができない約70の国内名門ゴルフ場の予約をしてくれる
  • プラチナホテルズ:国内約50のホテルと旅館で部屋もしくは料理などをアップグレードできる
  • コンシェルジュサービス:旅行やレジャーを24時間体制でサポートしてもらえる
  • セカンドオピニオンサービス:医大教授で構成された総合相談医に相談できる

同カードの申し込み対象は原則30歳以上です。JCBプラチナは25歳以上を対象としているので、年齢制限が厳しい点は三井住友カードプラチナの特徴といえるでしょう。

年会費 55,000円(税込)
ポイント還元率 0.5%
貯まるポイント Vポイント
国際ブランド ・VISA
・Mastercard
申し込み資格 30歳以上の安定継続収入がある方
追加カード ・家族カード
・ETCカード
・バーチャルカード
・PiTaPaカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・WAON
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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3.ラグジュアリーカード|金属製で高級感のある見た目が魅力

3.ラグジュアリーカード|金属製で高級感のある見た目が魅力

引用元:ラグジュアリーカード公式HP

ラグジュアリーカードは、プラスチックではなく金属で作られた高級感のあるクレジットカード。「人生を彩り、 豊かな毎日を送るためのプレミアムなクレジットカード」と謳っており、特別な体験やステータスを求める多くの方に利用されています。

最大の特徴は、カードの材質とデザインです。金属製でスタイリッシュかつモダンなデザインなので、カードの見た目にこだわりがある方にもおすすめできます。

ハイステータスカードだけあって、付帯サービスやポイント還元率も優れています。補償も充実しているので、海外・国内旅行に頻繁に行く方でも安心でしょう。

ラグジュアリーカードは、世界でもっとも多くの場所で使えるMastercardの最上位クラスのカードです。より高ステータスなカードを利用したい方は、ラグジュアリーカードの発行を検討するとよいでしょう。

年会費 55,000円(税込)
ポイント還元率 1%
貯まるポイント ラグジュアリーカードポイント
国際ブランド Mastercard
申し込み資格 20歳以上(学生除く)
追加カード ・家族カード
・ETCカード
電子マネー -
スマホ決済サービス -

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4.セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|高還元率で永久不滅ポイントが貯まる

4.セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード|高還元率で永久不滅ポイントが貯まる

引用元:セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式HP

セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードは、セゾンアメックスが発行する最上位クラスのクレジットカード。国内での買い物で通常の1.5倍の永久不滅ポイントが貯まるなど、還元率のよさが魅力的なプラチナカードです。

還元率が高いだけでなく、次のような付帯サービスも充実しています。

  • コンシェルジュサービス: 24時間365日対応のコールセンター
  • オントレ entrée:一流ホテル・ダイニング・スパなどの優待サービス
  • 空港ラウンジサービス:国内外の空港ラウンジを無料で利用できる
  • 「24/7Workout」優待:パーソナルトレーニングジムの入会金が無料に
  • 一休プレミアサービス特別キャンペーン:全国の厳選されたホテル・旅館をお得な価格で予約できる

同カードは、学生・未成年は申し込みできません。ですが、安定収入と社会的信用がであれば申し込めるので、年齢が若い方でも発行できる可能性があります。

新規入会で10,000円相当のポイントがもらえるので、初年度は実質12,000円程度で利用できます。ポイントの還元率を重視する方は、セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カードの発行がおすすめです。

年会費 22,000円(税込)
ポイント還元率 0.75%(1ポイント=5円分と想定)
貯まるポイント 永久不滅ポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 安定した収入と社会的信用がある方
追加カード ・家族カード(最大4枚)
・ETCカード
電子マネー ・iD(アイディ)
・QUICPay(クイックペイ)
・モバイルSuica
・モバイルPASMO
スマホ決済サービス ・Apple Pay
・Google Pay

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5.アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード|上級会員のおもてなしを受けられる

5.アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード|上級会員のおもてなしを受けられる

引用元:アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード公式HP

アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードは、スタイリッシュなメタル素材を採用した高級感のあるプラチナカード。プラスチック製のセカンド・プラチナ・カードも無料で提供されるので、2枚のカードを用途に応じて使い分けられます。

同カードの特典には、以下などがあります。

  • メンバーシップ・リワード・プラス:ボーナスポイントプログラムに無料で登録できる
  • 2 for 1ダイニングby招待日和:2人の食事で1名分のコース料金が無料に
  • ファイン・ホテル・アンド・リゾート:世界1,100ヶ所以上のホテルで優遇される
  • ホテル・メンバーシップ:初めて訪れたホテルで上級会員のおもてなしを受けられる
  • グローバル・ラウンジ・コレクション:世界1,200ヶ所以上のラウンジを利用できる

年会費は14万円以上で審査も厳重におこなわれるので、誰しもが簡単に発行できるカードではありません。ただ、だからこそ同カードを保有するとステータスになります。

特典や優待が優れているので、付帯サービスを重視する方でも間違いなく満足できるはずです。ハイステータスなプラチナカードをお探しの方は、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードを発行するとよいでしょう。

年会費 143,000円(税込)
ポイント還元率 1%
貯まるポイント アメリカン・エキスプレス「メンバーシップ・リワード」のポイント
国際ブランド American Express
申し込み資格 所定の審査合格者
追加カード 家族カード:4枚まで無料
電子マネー QUICPay(クイックペイ)
スマホ決済サービス Apple Pay

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最強のクレジットカード2枚を探す方におすすめの組み合わせ

最強のクレジットカード2枚を探す方におすすめの組み合わせ

ここまで、7つの特徴別におすすめのクレジットカードを計35種類紹介してきました。少なくとも1枚は、気になるクレジットカードが見つかったのではないでしょうか。

しかし、なかには「クレジットカード2枚を発行するならどれがいい?」と疑問を持った方もいるでしょう。そこで本章では、最強のクレジットカード2枚を探す方におすすめの組み合わせを紹介します。

  • JCB CARD W×エポスカード
  • 楽天カード×ビックカメラSuicaカード
  • リクルートカード×ENEOSカード S

クレジットカードの特徴はそれぞれ異なるので、メインカードとサブカードを使い分ければよりお得にカードを活用できます。3つの組み合わせについて解説していくので、最強のクレジットカード2枚をお探しの方はぜひ参考にしてください。

1.JCB CARD W×エポスカード

おすすめの組み合わせ1つ目は、JCB CARD Wとエポスカードの2枚。この組み合わせのメリットは、以下のとおりです。

  • JCB CARD Wで日常的に多くのポイントが貯まる
  • エポスカードに海外旅行保険の自動付帯がある
  • 国際ブランドがJCBとVISAなので、国内外で利用できないことが少ない
  • 年会費が一切かからない

JCB CARD Wはポイント還元率が高いので、メインカードとして日常使いすれば自然と多くのポイントが貯まります。同カードは海外旅行保険が利用付帯ですが、エポスカードの付帯サービスがあれば海外に行く機会が多い方でも安心です。

この組み合わせでは国際ブランドを分散できるので、買い物時に利用できないこともほとんどありません。とくに海外旅行保険の自動付帯に魅力を感じる方には、このペアがおすすめです。

2.楽天カード×ビックカメラSuicaカード

おすすめの組み合わせ2つ目は、楽天カードとビックカメラSuicaカードの2枚。この組み合わせのメリットは、以下のとおりです。

  • 楽天カードを使えば、日常の買い物で多くのポイントが貯まる
  • ビックカメラSuicaカードを使えば、Suicaチャージ時にもお得にポイントが貯まる
  • 国際ブランドの選択肢が多い
  • 年会費は無料(ビックカメラSuicaカードは年1回の利用が必要)

楽天カードは通常還元率が1%、関連サービスでは還元率がさらにアップするなど、日常の買い物で多くのポイントが貯まりやすいカードです。ビックカメラSuicaカードはSuicaチャージ時の還元率が1.5%なので、公共交通機関を利用する機会が多い方はお得にポイントを貯められます。

楽天カードは国際ブランド4種類(VISA・Mastercard・JCB・American Express)、ビックカメラSuicaカードは2種類(VISA・JCB)から選択できる点も魅力的です。電車通勤の方などSuicaの利用頻度が高い方は、この組み合わせがよいでしょう

3.リクルートカード×ENEOSカード S

おすすめの組み合わせ3つ目は、リクルートカードとENEOSカード Sの2枚。この組み合わせのメリットは、以下のとおりです。

  • リクルートカードでどんな場面でもお得にポイントが貯まる
  • ENEOSカード Sでガソリン代を節約できる
  • 国際ブランドを分散できる
  • 年会費は無料(ENEOSカード Sは年1回の利用が必要)

リクルートカードは通常の還元率が1.2%なので、日常のどんな場面で利用してもお得にぽポイントが貯まります。ENEOSカード Sを保有するとENEOSのガソリン・軽油が2円/L引き、灯油が1円/L引きになり、毎月のガソリン代を節約できます。

国際ブランドはそれぞれ複数のなかから選べるので、VISAとJCBなどに分散すればカードが利用できない場面もほとんどないでしょう。車通勤の方など、ガソリンを入れる機会が多い方におすすめの組み合わせです。

最強のクレジットカード3枚を探す方におすすめの組み合わせ

最強のクレジットカード3枚を探す方におすすめの組み合わせ

最強のクレジットカード2枚の組み合わせを紹介しました。ただ、なかには最強のクレジットカード3枚をお探しの方もいるでしょう。

そこで本章では、最強の3枚を探す方におすすめの組み合わせを紹介します。

  • JCB CARD W×リクルートカード×ENEOSカード S
  • 楽天カード×Yahoo! JAPANカード×ビックカメラSuicaカード
  • イオンカードセレクト×Booking.comカード×エポスカード

各組み合わせのメリットについて、順に確認していきましょう。

1.JCB CARD W×リクルートカード×ENEOSカード S

おすすめの組み合わせ1つ目は、JCB CARD WとリクルートカードとENEOSカード Sの3枚。この組み合わせのメリットは、以下のとおりです。

  • JCB CARD Wは、セブン-イレブンやAmazonでお得にポイントが貯まる
  • リクルートカードは、関連サービスでの利用で還元率がさらにアップする
  • ENEOSカード Sは、所持しているだけでガソリン代を節約できる

JCB CARD Wとリクルートカードは、通常のポイント還元率が優れたカード。加えて、特定のサービスに利用すると還元率がアップするので、うまく使い分けるとさらにお得にポイントが貯まります。

サブカードとしてENEOSカードを発行しておけば、ガソリン代も安価に抑えられます。リクルート関連のサービスを利用する機会や、ガソリンを入れる機会が多い方におすすめの組み合わせです。

2.楽天カード×Yahoo! JAPANカード×ビックカメラSuicaカード

おすすめの組み合わせ2つ目は、楽天カードとYahoo! JAPANカードとビックカメラSuicaカードの3枚。この組み合わせのメリットは、以下のとおりです。

  • 楽天カードは、楽天市場での利用で最大3倍・楽天トラベルで最大2倍になる
  • Yahoo! JAPANカードは、Tポイントが効率的に貯まる
  • ビックカメラSuicaカードは、Suicaのチャージにお得にポイントが貯まる

楽天カードは基本還元率が高いだけでなく、関連サービスでの利用で倍率がさらに上がります。Yahoo! JAPANカードはTカードとしても使えるので、提携先での買い物に利用するとダブルでTポイントが貯まります。

3枚目のカードとしてビックカメラSuicaカードを発行すれば、Suicaのチャージ時に獲得できるポイントを無駄にすることもありません。楽天やTポイントの関連サービス、交通機関の利用頻度が高い方は、この組み合わせがよいでしょう

3.イオンカードセレクト×Booking.comカード×エポスカード

おすすめの組み合わせ3つ目は、イオンカードセレクトとBooking.comカードとエポスカードの3枚。この組み合わせのメリットは、以下のとおりです。

  • イオンカードセレクトは、イオングループでの利用で還元率が2倍になる
  • Booking.comカードは、宿泊の決済に利用すると5%のポイント還元がある
  • エポスカードは、海外旅行保険の自動付帯がある

イオンカードセレクトは、イオングループでの買い物でお得にポイントが貯まったり割引を受けられたりするカード。Booking.comカードは、専用サイト経由で宿泊の予約をすると5%のポイントがプレゼントされるカードです。

エポスカードには海外旅行保険の自動付帯があるので、3枚目のカードとして発行すれば安心して海外旅行に行けます。イオングループでの買い物や海外旅行が多い方におすすめの組み合わせです。

最強のクレジットカードの選び方

最強のクレジットカードの選び方

次にこの章では、失敗しないクレジットカードの選び方について解説します。

  • 年会費が無料のクレジットカードを選ぶ
  • ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ
  • 自分に必要な機能・サービスがついたクレジットカードを選ぶ

ここで紹介するポイントを押さえていれば、自分にぴったりな最強のクレジットカードが見つかるはずです。どのカードを発行するか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

1.年会費が無料のクレジットカードを選ぶ

ステータスの高さをもっとも重視する方を除いて、クレジットカードは年会費無料のものを選びましょう。年会費の分だけ単純に出費が増えるので、カードを発行してから後悔する恐れがあります。

クレジットカードは、年会費無料・年1回の利用で年会費無料となるものが多いです。出費を少しでも減らしたい方は、年会費無料のカードをおすすめします。

2.ポイント還元率が高いクレジットカードを選ぶ

クレジットカードを利用すると、利用金額に応じてポイントが還元されます。ですが還元率が低いクレジットカードでは、なかなかポイントが貯まりません

ポイントは商品やサービスと交換できたり、現金の代わりとしてキャッシュバックされたりして非常にお得です。クレジットカードによって還元率は大きく異なるので、新規でカードを発行する方はポイント還元率が高いものを選びましょう。

ひとつの目安として、還元率が1%(100円につき1ポイントの還元)以上のカードを選ぶのがおすすめです。

3.自分に必要な機能・サービスがついたクレジットカードを選ぶ

クレジットカードには、次のようにさまざまな機能・サービスがついています。

  • 国内・海外旅行保険
  • 電子マネー機能
  • ガソリン割引サービス
  • コンシェルジュサービス
  • 空港ラウンジサービス

ただ当然ながら、利用できる機能・サービスはクレジットカードによって異なります。ゆえに求める機能がなければ、クレジットカードを発行してもその恩恵を受けられません

クレジットカードに対して何を求めるかは、人によって違いがあります。求める機能やサービスがある方は、その内容をもとにクレジットカードを選びましょう。

クレジットカードの発行方法

クレジットカードの発行方法

続いては、クレジットカードの発行方法について解説します。

クレジットカードの発行に必要なものと発行手順を紹介するので、はじめてクレジットカードを作る方はぜひ参考にしてください。

クレジットカードの発行に必要なもの

クレジットカードの発行に必要なものは、以下のとおりです。

  • 本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)
  • 引き落とし口座
  • 住所
  • 親権者の同意(未成年の場合)

本人確認の方法はカード会社によって異なりますが、通常、運転免許証や健康保険証などのコピーの提出を求められます。また、クレジットカードの利用料金を支払うための銀行口座が必要です。

発行したクレジットカードは郵送されるので、受取先の住所も伝えなくてはいけません。未成年の場合は親権者の同意が必要になるので、未成年の方は注意しておきましょう。

クレジットカードの発行手順

クレジットカードの発行手順は、以下のとおりです。

  • 申し込み(インターネット・店頭・郵送)
  • カード会社による審査
  • カードの発行・受け取り

まずは、インターネットや店頭などでクレジットカードの申し込みをします。どの方法でも問題ありませんが、時間や場所を問わないオンライン申し込みがおすすめです。

申し込みが完了したら、カード会社による審査を待ちます。審査期間はカード会社によって異なりますが、2週間程度かかるのが一般的です。

無事審査に合格したら、メールにてその旨が知らされます。指定した方法にてクレジットカードを受け取り、中身に問題がないことを確認したら利用を開始しましょう。

クレジットカードを発行する際の3つの注意点

クレジットカードを発行する際の3つの注意点

続いて本章では、クレジットカードを発行する際の注意点を解説します。

  • 正確な情報を入力する
  • 短期間に複数のカードを発行しない
  • キャンペーンの有無を確認する

これらの注意点を押さえていないと、申し込みをしても審査に通過できないかもしれません。損をしてしまう可能性もあるので、必ずポイントを理解しておきましょう。

1.正確な情報を入力する

クレジットカードの申し込み時には、氏名や生年月日だけでなく職業や年収などを申告する必要があります。このとき嘘の情報を入力すると、事実関係を調べた際に相違が発覚して、審査に通過できないかもしれません

また、仮に審査を通過できたとしても、嘘が発覚した際にカードの利用を停止させられる可能性が高いです。さらにクレジットカード会社のブラックリストに掲載され、その後の発行ができなくなる可能性もあります。

なにかとリスクが大きいので、審査を通過するために嘘の情報を入力するのはやめましょう。

2.短期間に複数のカードを発行しない

短期間に複数のカードの申し込みをすると、お金に困っていると判断されます。このように支払い能力がないと判断されると、クレジットカードを発行できません

クレジットカード会社は信用情報機関を通じて、申し込み者の信用情報を確認しています。ゆえに複数の会社でカードの申し込みをしても、その情報は共有されます。

審査に通過する可能性を高めたいなら、短期間に複数のカードを発行するのは避けましょう。

3.キャンペーンの有無を確認する

クレジットカード会社の多くは、新規入会者に向けてキャンペーンをおこなっています。キャンペーン中に申し込むだけで多数のポイントをもらえることが多いので、せっかくカードを発行するなら利用しない手はありません。

同じクレジットカードであっても、キャンペーンの特典は時期によって異なることが多いです。気になるクレジットカードがあるなら、キャンペーンの内容を確認した上で発行手続きを進めましょう。

クレジットカードに関してよくある5つの質問

クレジットカードに関してよくある5つの質問

では最後に、クレジットカードに関してよくある質問事項に回答していきます。

  • クレジットカードを発行するメリットとは?
  • クレジットカードの発行には何日くらいかかる?
  • クレジットカードの国際ブランドとは?
  • 初めてクレジットカードを発行するならどれがいい?
  • クレジットカードのポイントを効率的に貯めるには?

クレジットカードを発行するにあたって疑問を感じている方は、ぜひ本章の内容を参考にしてください。

1.クレジットカードを発行するメリットとは?

クレジットカードを発行するメリットは、以下のとおりです。

  • 現金を持たずに決済できる
  • 利用額に応じてポイントが貯まる
  • 割引や優待を受けられる
  • 国内・海外旅行傷害保険やショッピング保険などが付帯する

年会費無料のクレジットカードであれば、発行することにデメリットはありません。クレジットカードを保有するメリットは大きいので、現段階で1枚も持っていない方はこの機会に発行を検討するとよいでしょう。

2.クレジットカードの発行には何日くらいかかる?

1週間程度で発行できることが多いです。なかには、即日発行や翌日発行を謳っているクレジットカードもあります。

もし急ぎで必要な場合は、即日発行に対応したカードに申し込むとよいでしょう。

3.クレジットカードの国際ブランドとは?

世界中で使えるクレジットカードのブランドのことです。国際ブランドは、保有するクレジットカードがどこで使えるかを示します。たとえば、VISAのクレジットカードを保有している場合は、VISAの決済に対応した世界中のお店でカードを使えます。

代表的な国際ブランドは、以下の5つです。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Diners Club

国際ブランドを分散させると、決済に使える場所が増えます。クレジットカードを2枚以上発行する際には、異なる国際ブランドで申し込むのがおすすめです。

4.初めてクレジットカードを発行するならどれがいい?

「JCB CARD W」もしくは「楽天カード」がおすすめです。いずれのカードも年会費無料で利用でき、ポイント還元率が優れています。

新規入会キャンペーンもおこなわれているので、お得にポイントを獲得するとよいでしょう。

5.クレジットカードのポイントを効率的に貯めるには?

普段の買い物の支払いを、できる限り1枚のクレジットカードにまとめることが大切です。1枚のカードで多くの決済をしていると、効率的にポイントが貯まります。

もちろん用途に応じて使い分けをしてもいいですが、慣れない間は面倒に感じるかもしれません。まずはメインカードとして使うものを決めて、ポイントを1つに集約させましょう。

最強のクレジットカードを使って快適な生活を送ろう

最強のクレジットカードを使って快適な生活を送ろう

最強のクレジットカード候補を計35種類紹介しました。

クレジットカードは、ポイント還元率が高いカード・付帯サービスが充実したカードなど、それぞれ特徴が異なります。クレジットカードを最大限活用するには、自分に必要な特典・サービスがあるカードの発行が必須です。

自分に合ったクレジットカードを発行すれば、それだけで日常生活が豊かになります。ぜひ本記事の内容を参考にして自分に合った最強のクレジットカードを見つけ、より快適な日常生活を送ってください。

迷ったらこの3つから選ぶのがおすすめ!

  1. JCB CARD W|Amazon利用でポイント30倍
  2. 楽天カード|日常使いに便利
  3. OricoCard THE POINT|iDとQUICPayに対応

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