未経験からの転職でおすすめの業界・業種を紹介！使うべき転職エージェント・転職サイト33選も解説！

「新しい業界で働きたいけど、どんな業界や職種が良いのかわからない…」こんな悩みを抱えていませんか？

世の中にはさまざまな業界や職種がありますが、そのなかでも未経験で挑戦しやすい業界はいくつかあります。

今回は、新しい業界・職種にチャレンジしたい人に向けて、おすすめの業界や職種について解説します。また、転職する際に役立つ転職エージェント・転職サイトもあわせてご覧ください。

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未経験からの転職でおすすめの業界7選

まずは、未経験から転職しやすい業界を7つ紹介します。

1. IT業界
2. 福祉・介護業界
3. 製造業
4. 建設業界
5. 不動産業界
6. 配送業界
7. サービス業界

どの業界も需要が高く、人材が不足している業界が多いです。

 

1.IT業界

IT業界は、IoTやAIなど技術の発展により、市場規模がどんどん拡大しています。その市場の広がりに人材の数が追いつかず、人材不足が深刻になってきています。

経済産業省の統計によると、年々人材不足は顕著になっていき、2030年には45万人のIT人材が不足するとも言われています。

出典：－ IT 人材需給に関する調査 － 調査報告書

その人材不足を解消するために、未経験者を受け入れる企業は多いので、未経験でも転職してスキルを磨きやすいでしょう。

ただし、IT業界で求められるのはエンジニアが多く、技術職としてプログラミングスキルを磨いていく必要があることには注意しましょう。

 

2.福祉・介護業界

福祉・介護業界も、少子高齢化が進み、介護が必要な高齢者が増えていることから、需要が非常に高まっている業界です。

資格が無くても従事できるため、未経験でも挑戦しやすい業界で、資格を取ることでキャリアアップしていくこともできます。

労働環境が悪いイメージを持っている方もいるかもしれませんが、最近は夜勤なしの勤務形態もある、福利厚生が充実しつつあるなど、働き方が見直され始めているところです。

女性が従事しているイメージが強いですが、男性の介護士も増えてきており、力仕事が多いため重宝される傾向があります。

 

3.製造業

電子デバイスや機械、医薬品まで、さまざまな製品を作る工程に関わるのが製造業です。手順のマニュアル化が徹底されていて、特殊なスキルが必要なく、未経験でもチャレンジしやすい業界と言えます。

大手企業の製造ラインでの仕事も多いので、福利厚生も充実している傾向があり、ノウハウを学ぶことで多くの企業で活躍できる人材に成長できるでしょう。

 

4.建設業界

建設業界は高齢化が進んでおり、とくに若手の人材が不足しているため、未経験でも転職しやすい業界です。

特殊なスキルが求められるイメージがありますが、実際はスキルがなくても大きな問題はありません。資格取得をサポートしてくれることも多く、働きながらスキルや資格を取っていくことができるでしょう。

体力仕事で体への負担が大きいぶん収入は高く、日が出ている早朝から夕方までの仕事なので、早く仕事を終えてプライベートを楽しめるのも特徴です。

 

5.不動産業界

不動産業界には大まかに売買や賃貸の仲介、開発（ディベロッパー）、物件管理の3つがあります。営業職がほとんどで、専門知識も不要なので未経験が入社しやすい業界です。

不動産は案件ひとつの価格が非常に高いため、営業成績によってはインセンティブで一気に年収を上げることができるでしょう。

ただし、景気の影響など含めて成績が伸びなかった場合、収入が低くなってしまうことには注意が必要です。

 

6.配送業界

配送業界は、ネットショッピングなどの増加に伴う配送ニーズの向上によって、人材不足が顕著になっている業界です。

免許があれば特別な資格は不要で、未経験でも非常に挑戦しやすいです。また、中型免許や大型免許が必要な場合もありますが、会社の負担で取得できることが多いです。

体力勝負なイメージを持ってしまう人もいるかもしれません。しかし、業界全体で働き方を変える努力がされているため、プライベートも確保しながら働くことができるでしょう。

 

7.サービス業界

サービス業界も、未経験者がチャレンジしやすい業界です。

特別なスキルが不要で、コミュニケーション力があればどこでも活躍できるため、人と接することが好きな人にはぴったりです。

ただし、休日が少なかったり、勤務時間が不規則だったりすることが多いので、プライベートの時間をどう確保したいかを考えて職場を選ぶようにしましょう。

 

未経験からの転職でおすすめの職種5選

続いては、未経験からでも転職しやすいおすすめの職種を5種紹介します。

1. 公務員
2. ITエンジニア
3. 営業職
4. 介護職
5. 販売職

なかにはスキルを得るため勉強が必要な職種もありますが、比較的未経験でも採用される可能性が高い職種を紹介します。

 

1.公務員

安定性のある仕事の代表格とも言える公務員。実は、20代であれば未経験でも新卒と同様に転職できます。

公務員試験に合格する必要はありますが、社会人経験を問われることもないため、これまでの経歴に自信がない人でも問題なく転職が可能です。

また、民間経験者採用枠もあり、過去の経験を活かして転職できます。

ただし、公務員試験は大まかに分けて国家公務員（総合職）・国家公務員（一般職）・地方公務員があり、それぞれ難易度が異なります。

目指す職種・転職先によって受けるべき試験も異なるため、それ相応な勉強量を要求されることには注意しましょう。

 

2.ITエンジニア

ITエンジニアは人材不足が顕著で、未経験でも採用される可能性が大いにある職種です。

技術職なのでプログラミングスキルが求められますが、プログラミングスクールなどスキルを磨く場も充実しているので、チャレンジするハードルは下がってきています。

また、プログラミングスキルを伸ばしていけば、そのぶんキャリアアップや収入アップも十分に見込めます。努力して活躍できる人材になりたいのであればとくにおすすめです。

ただし、エンジニアはスキルを磨き続けるために仕事時間外でも勉強している人が多く、そんなライバルに追いついていくための努力が必要ということには注意しましょう。

 

3.営業職

営業職は、要求されるのがほとんど対人スキルで、未経験でも採用されやすい職種です。

相手のニーズを読み取る力や、コミュニケーション力を働きながら鍛えられます。成果を出せば、インセンティブで収入を大きく上げることも可能です。

また、どの業界でもニーズがあるため、自分の経験や知識を活かせる業界で活躍場合も多いでしょう。ただし、成果が出ないうちは収入が低くなる傾向にあることには注意が必要です。

 

4.介護職

介護職は、転職へのハードルが低く、また需要が高いため非常に転職しやすい職種です。厚生労働省の統計によると、市場の拡大により、介護職の従事者は2000年から3.5倍以上に増加しています。

出典：介護分野の現状等について｜平成31年３月18日厚生労働省

国家資格の介護福祉士やケアマネージャーなどの資格があり、仕事をして経験を積みながら資格を取得することで、待遇を良くしていくこともできます。

体力的にハードな仕事ですが、労働環境の見直しや最新機器の導入で負担が減っているなど、イメージよりも働きやすくなってきています。

 

5.販売職

販売職は、中途採用を積極的に行っており、働きながらスキルをつけていくことができる職種です。

アルバイトで接客業を行っていた場合は、優遇される場合があります。成長している業界では人手不足が顕著なので、転職もしやすくやりがいのある仕事につきやすいでしょう。

年収が上がりづらい、シフト制で休日が安定しないなど、業界ごとにデメリットがあります。離職率が高い職種でもあるので、職場選びは慎重に行うようにしてください。

 

キャリア・年収アップにおすすめの業界

続いては、今の待遇や年収に満足できない人に向けて、キャリア・年収アップにおすすめの業界をお伝えしていきます。

国税庁の民間給与実態統計調査によると、20代前半の給与は263万円、20代後半の平均給与は369万円ですが、業種によって収入は大きく変わっていることがわかります。

出典：民間給与実態統計調査

平均年収が高い業界で働くことができれば、さらなるキャリア・年収アップも容易になるでしょう。以下に、平均年収が高い業界を紹介します。

• 金融業・保険業
• 情報通信業（IT企業）
• 電気・ガス・水道業

金融業・保険業

銀行や証券会社、保険会社などが挙げられます。

給与は20代前半367万円、20代後半で459万円、30代以降も平均年収を大きく上回る収入が得られます。

出典：民間給与実態統計調査

 

情報通信業（IT企業）

ITエンジニアが主に挙げられます。

給与は20代前半が343万円、20代後半が419万円で、金融業と同じく30代以降も平均年収を大きく上回る収入が得られます。

出典：民間給与実態統計調査

 

電気・ガス・水道業

ライフラインに関わる業界です。

給与は20代前半で411万円、20代後半で514万円と非常に高いと言えます。30代以降の平均年収も同様に高いですが、そのぶん人気が高く転職のハードルも高いでしょう。

出典：民間給与実態統計調査

 

おすすめの転職先を選ぶ5つのポイント

ここまで転職におすすめの業界や職種を紹介しましたが、転職する際には、より良い待遇が得られる企業に入社することも重要です。

そこで、ここからは「安定して長く働ける職場を探す」ために効果的な、転職先を選ぶ5つのポイントをご紹介します。

1. 規模が大きく、成長している企業か
2. 未経験を積極的に受け入れているか
3. 中途採用を定期的に行っているか
4. ホワイトな就労環境の企業か
5. 長い歴史をもっている企業か

新しいチャレンジがしたい人や短期的に高いスキルを身に着けたい人などは、これらのポイントにあまり縛られず、ベンチャーなど勢いのある転職先を探してください。

 

1.規模が大きく、成長している企業か

1つ目のポイントは、企業がある程度の規模で、かつ成長しているかどうかです。

企業がある程度の規模を有していれば、福利厚生や教育などの仕組みが整っている場合が多いため、安定して働きやすいです。

会社が成長し続けているかどうかも重要視してください。成長している業界は仕事が増えていくため人材不足が発生しやすいです。中途でも入社しやすく、かつ活躍しやすい環境を得られます。

IT業界のように、業界自体の市場規模が拡大していると企業規模も拡大しやすいので、業界を見極めることも重要です。

 

2.未経験を積極的に受け入れているか

2つ目のポイントは、未経験の人を積極的に採用しているかどうかです。

未経験の業界や職種への転職は簡単ではありませんが、未経験の人を積極的に募集している企業もあります。そのような企業なら、転職のハードルは低くなる傾向があるでしょう。

また、未経験が多いということは、研修制度が充実しているなどスキルや経験が積みやすい環境が整っていると考えられます。

ただし、教育制度が整っておらずスキルが無くてもできる雑用ばかり任されるようなブラック企業もあるので、しっかりした企業なのかを見極めることは重要です。

 

3.中途採用を定期的に行っているか

3つ目のポイントは、中途採用を定期的に行っているかどうかです。

企業には独自の雰囲気やルールがあり、中途採用で入った場合、ルールを理解したり周りになじむのに時間がかかることもあります。

中途採用が多いと、独自のルールを知らなくても働きやすい環境が整っている場合が多いです。

また、中途採用が多いということはそれだけ、即戦力の人材を欲しているということ。成長している可能性が高いため、成長性の観点からもおすすめです。

ただし、離職率が高いのが原因で常に募集が出ているような企業もあるので、見極めは慎重に行いましょう。

 

4.ホワイトな就労環境の企業か

4つ目のポイントは、就労環境がホワイトな企業を選ぶことです。

長く働きたいなら、働きやすい環境の企業を探すのがいちばん！
企業を調べる時は、年収だけでなく、就労環境や福利厚生もチェックするようにしましょう。

「就職四季報」などで企業の離職率や有給取得日数、月平均の残業時間などがチェックできます。必ず確認して企業の就労環境を理解しておきましょう。

 

5.長い歴史をもっている企業か

5つ目のポイントは、企業としての歴史が長いかどうかです。歴史が長い企業は、それだけ他の会社にはないノウハウやサービスなどで、強い競争力を持っている場合がほとんどです。

そのため、会社自体も非常に安定しており、かつ福利厚生・研修制度なども十分に整っています。

仕事もマニュアル化が進んでいたり、仕事の領分がはっきりしていて働きやすいので、安定して働きたい人にはぴったりでしょう。

 

未経験の業界に転職するなら転職エージェントの利用がおすすめ

ここまで未経験から転職するのにおすすめの業界・業種を紹介しました。これらの業界に転職するには、転職エージェントを利用するようにしましょう。

転職活動においては、求人選びから企業とのやりとり・応募書類作成・面接対策・退職準備まで、さまざまな作業を仕事の合間に行う必要があります。

とくに転職活動に慣れていない人は、手が回らず大変な思いをしたり、作業に気を取られて自分の希望にそった求人を探しきれなくなることが多いです。

しかし、転職エージェントを利用すれば、すべての作業を担当アドバイザーが二人三脚でサポートしてくれます。転職活動の手間が減り、求人探しに集中できるでしょう。

ただし、転職エージェントは担当アドバイザーとの相性でサービスの質や効果が大きく変わります。利用する際は必ず3社以上に登録し、自分が信頼できるアドバイザーを見つけるようにしましょう。

 

転職サイトと転職エージェントの違い

転職を行うには「転職サイト」か「転職エージェント」を利用するのが一般的です。これらの違いやメリット・デメリットを比較した結果をお伝えします。

転職サイトは気軽に登録できる反面サポートはほとんどなく、自分で転職活動を行う必要があります。

対して転職エージェントは、専属のアドバイザーがさまざまなサポートを行ってくれます。自分のペースで転職活動がしにくくなる一方で、転職活動が非常にラクになり、転職に成功する確率が大きく上がるでしょう。

 

条件別でおすすめ転職エージェント・転職サイト

ここからは、実際に転職活動を始めたい人に向けて、おすすめの転職エージェント・サイトを紹介します。

• 全ての人におすすめ
• 未経験・フリーターの転職
• 20代の転職
• 30代以降の転職
• 女性の転職
• エンジニア転職
• 看護師の転職

上記の条件別で紹介するので、ご自身にあった転職エージェント・サイトを探してください。

 

全ての人におすすめの転職エージェント・転職サイト3選

まずは、あらゆるジャンルの求人が揃っていて、誰にでもおすすめできる総合型転職エージェント・転職サイトを紹介します。

※求人数は2021年6月時点の数値です。

 

1.リクナビNEXT｜転職のノウハウが得られる情報多数掲載

出典：リクナビNEXT公式HP

「リクナビNEXT」はリクルートが運営する転職サイトです。

求人数はリクルートエージェントよりも少ないですが、それでも業界最大級の求人数を誇ります。各種業界の求人がそろっていて、全国の求人を扱っているため、転職サイトに登録したいならまず登録してほしいサイトです。

「グッドポイント診断」や「転職成功ノウハウ」、履歴書のテンプレートなど、転職活動の役に立つコンテンツはリクナビNEXTに集中しています。転職の情報収集をしたい時にも登録するのをおすすめします。

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2.リクルートエージェント｜エージェントサービス最大手

出典：リクルートエージェント公式HP

「リクルートエージェント」は圧倒的な求人数を誇る、最大手の転職エージェントサービスです。

すべての業界の求人をまんべんなく扱っているうえ、全国に拠点があり各地の求人が充実していることから、どんな人にもおすすめできます。

「面接力向上セミナー」などのイベントも全国の都市部で定期的に開催されていて、無料で参加できるのもおすすめポイントです。

アドバイザーによる職務経歴書やエントリーシートの添削も丁寧です。もし自己PRを思い付かなくても、面談する際に個々の人となりや今までの経験を聞き取り、アドバイスをくれます。

初めて転職する人や未経験の業界へ転職を考えている人は、ぜひリクルートエージェントを利用してみましょう。

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3.doda｜求人サイトとエージェントの複合型が便利

出典：doda公式HP

「doda」は、転職サイトと転職エージェントが一つになった、業界最大級の求人数を誇る転職サービスです。

転職サイトと転職エージェント、どちらにも掲載したい企業の求人が集まっているのが特徴で、大企業からベンチャー企業まで幅広い求人が揃っています。

初めは求人を探すのに使い、応募に進む際に転職エージェントのサービスを利用するといった使い方ができるので、情報収集から始めたい人にちょうどいいサイトです。

また、リクナビNEXTと同じく、「キャリアタイプ診断」「年収査定」「合格診断」「レジュメビルダー」などのお役立ちコンテンツも充実しています。

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未経験・フリーターの転職におすすめの転職エージェント・転職サイト5選

続いては、未経験の業界・職種に挑戦したい人や、既卒・フリーター・ニートからの就職におすすめの転職エージェント・転職サイトを紹介します。

※求人数は2021年6月時点での数値です。

 

1.UZUZ(ウズキャリ)｜時間をかけてじっくり転職

出典：UZUZ(ウズキャリ)公式HP

「UZUZ(ウズキャリ)」は、第二新卒・既卒・フリーター向けに特化した転職エージェントです。

「他社の10倍時間をかけて転職者のサポートをする」のアピールポイントで、2021年時点の就業サポート人数は18,021人、就職内定率86%、定着率96.8%という実績を誇ります。

出典：UZUZ｜第二新卒/既卒/フリーター/新卒向け就職/転職サポート

また、独自の基準でブラック企業を排除しているなど、ユーザーに寄り添ったサービス内容なのも魅力です。自分の理想を追求して職場探しをしたいなら、UZUZ(ウズキャリ)を利用してみましょう！

UZUZ(ウズキャリ)への登録はこちらから

 

2.DYM就職｜書類選考なしで面接に進める

出典：DYM就職公式HP

DYM就職は、第二新卒・既卒・フリーター・ニート向けに特化した転職エージェントです。

書類選考なしで必ず面接に進めるのが特徴。これまで経歴だけで選考に落とされていた人でも、人柄を含めて採用するか判断してもらえます。

他の転職サイトで書類選考に通過できず困っている人は、DYM就職の利用がおすすめです。

公開求人数は非常に少ないですが、延べ5,000人がDYM就職で転職に成功した実績があり、転職成功率81.1%、転職後の定着率は91.5%です。

出典：DYM就職とは｜第二新卒・既卒・フリーターでも正社員に！

DYM就職への登録はこちらから

 

3.Re就活｜未経験の業種・職種への転職サポートが熱い

出典：Re就活公式HP

Re:就活は「未経験の業種・職種へのキャリアチェンジを応援する」のがコンセプトの、20代・第二新卒・既卒向けに特化した転職サイトです。

未経験OKの求人がほとんどで、これまでの実績よりこれからのポテンシャルを見て採用してくれる企業が多い。

社会人経験不問の条件で絞っても7,000件以上の求人があるため、既卒・フリーター・ニートの方でも就職活動がしやすいでしょう。

エージェントサービスも扱っているので、サイト上で気になる求人を探してから転職エージェントに依頼する方法が使えます。

Re就活への登録はこちらから

 

4.就職Shop｜就業経験なしでも安心サポート

出典：就職Shop公式HP

「就職Shop」は、業界最大手のリクルートが運営している、就業したことがない人を対象にした就職エージェントです。

「活躍できる仕事を探す若者と、 将来ある若者を採用したい企業をマッチングする」のがコンセプトで、書類選考なしで面接を受けることができます。

登録している企業はのべ10,000社で、ネームバリューを活かし幅広い求人を扱っています。営業職や製造職、接客、IT職がとくに多いです。

首都圏と関西に多数の拠点があるため、これらの都市圏での転職におすすめです。

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5.就職カレッジ｜既卒・第二新卒向けで書類選考なし

出典：就職カレッジ公式HP

「就職カレッジ」は、既卒・第二新卒向けの転職エージェントです。

ビジネスマナーや書類の書き方、面接対策まで、手厚いサポートを受けることができるのが特徴。こちらも書類選考が不要で、20社との集団面接を定期的に受けることができます。

面接会参加者は累計で23,000人、就職成功率81.1%、定着率91.5%の実績を誇ります。

また、フリーターやニートなどそれぞれに向けたコラムが充実しているので、転職エージェントに登録せずとも将来の計画を立てる際の参考になるでしょう。

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20代におすすめの転職エージェント・転職サイト5選

ここからは、20代の転職におすすめの転職エージェント・サイトを紹介します。

※求人数は2021年6月時点の数値です。

 

1.パソナキャリア｜アドバイザーが2人体制でサポート

出典：パソナキャリア公式HP

「パソナキャリア」は、幅広い求人を扱っている業界大手の転職エージェントです。派遣会社としての歴史が長く、企業とのつながりを活かして独自の求人を取り扱っているのが特徴です。

20〜40代まで幅広い年齢層に対応していますが、登録者の約半数が20代であり、若手向けの求人が充実しています。

また、サポートの手厚さには定評があり、転職者１人に対してアドバイザーが２人つくシステムになっています。女性向けの専門チームもあり、女性へのサポートの手厚さでも有名です。

さらに、アドバイザー自身も業界・職種への理解力を深めるため、コンサルティング力アップのために努力を怠りません。

• 企業の採用担当者を招き勉強会を行う
• 人材会社が参加するコンテストに参加しコンサルティング力アップ

利用者が転職を成功できるための努力を定期的に行っていることは、うれしいポイントです。

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2.マイナビジョブ20's｜20代専門の転職エージェント

出典：マイナビジョブ20's公式HP

「マイナビジョブ20's」は、新卒に強いマイナビが運営する第二新卒を始めとした、20代に特化した転職エージェントです。

ポテンシャル採用をしたい企業と、キャリアアップしたい20代をつなぐのが目的のサービスのため、未経験OKの求人が充実しています。

また、新卒採用での知名度を活かし、独自の求人を多く扱っているのも特徴です。

社会人経験3年以上やエンジニア、既卒向けで特設サイトがあり、それぞれに特化したエージェントが転職サポートをしてくれます。

自分に合ったエージェントに出会える可能性が高いでしょう。

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3.エン転職｜企業情報が充実

出典：エン転職公式HP

「エン転職」は20代～30代前半をメインターゲットとした転職サイトです。

「就職後の活躍」を重視しており、転職後のミスマッチをなくすため、企業情報を詳しく調べて求人情報に記載しているという特徴があります。

オリコン顧客満足度ランキングの転職サイト部門で、総合1位に4年連続も輝いています。

出典：おすすめの転職サイトランキング2021年 オリコン顧客満足度調査｜調査企業21社の比較・クチコミ・評判

求人数は少ないですが、全国の求人を扱っているため、地方で転職する方は一度求人を調べてみると良いでしょう。

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4.キャリトレ｜キャリアを手に入れるための転職サイト

出典：キャリトレ公式HP

「キャリトレ」は、ハイクラス求人サイトのビズリーチが運営する、「挑戦する20代」をターゲットにした転職サイトです。

「キャリアをカチトレ」というのがネーミングの由来で、ベンチャー企業や中小企業の求人が多く、チャレンジングな転職をしたい人に向いています。

スマホで求人を探しやすいレイアウトになっていて、自動でユーザーの好みを学習し、おすすめの求人を表示する「レコメンド機能」が便利です。スキマ時間に求人をさっと探せるのも特徴でしょう。

大企業や平均的な給与の求人は少ないので、安定した会社に転職したい人は他の転職サイトを利用するのをおすすめします。

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5.AMBI｜20代向けハイクラス転職サイト

出典：AMBI公式HP

「AMBI」は、エン転職が運営する20代向けのハイクラス転職サイトです。

「高いポテンシャルを持つ若手の『志』に火を灯す」のがコンセプト。掲載されている求人のほとんどが年収500万円以上で、更なるキャリアアップに挑戦したい人におすすめです。

また「興味あり」ボタンを押すだけで応募前に合格可能性が診断できるので、自分の市場価値を確かめるのにも利用できます。

年収400万円以上の人しか利用できないため、登録する際には注意しましょう。

AMBIへの登録はこちらから

20代におすすめの転職サイト・エージェントはこちらからもご覧いただけます↓

20代におすすめの転職サイト・エージェント13選｜タイプ別に利用すべきサービスを厳選紹介！

 

30代以降におすすめの転職エージェント・転職サイト5選

30代以降で、高収入の転職先を探したい人におすすめの転職エージェント・転職サイトを紹介します。

※求人数は2021年6月時点での数値です。

 

1.ビズリーチ｜ハイクラスで高収入求人多数の転職サイト

出典：ビズリーチ公式HP

ビズリーチは、年収800万円以上のハイクラス求人が充実した転職サイトです。

ハイクラス転職サイトとしては業界No.1の規模で、さまざまな企業や個人のヘッドハンターが在籍しています。

一定条件を満たさないと登録できないよう審査がありますが、通れば良い求人と出会える確率が高いでしょう。

転職サイトとして自分で求人を探せる他、スカウト機能も充実しており、企業や外部のヘッドハンターからのスカウトを受けることができます。

ただし、すべての機能を利用するには有料会員（月額3,278円～）になる必要があるので注意しましょう。

出典：ビズリーチとは ｜選ばれた人だけのハイクラス転職サイト【ビズリーチ】

しかし有料会員になることで、より転職しやすくなるのは確かです。短期で転職活動を進めるなら、有料会員への登録も検討してください。

ビズリーチへの登録はこちらから

 

2.キャリアカーバー｜管理職へのヘッドハンティングも夢じゃない

出典：キャリアカーバー公式HP

キャリアカーバーは、ほとんどの求人が年収800万円以上で、管理職などでキャリアアップしたい人向けの転職サイトです。

さまざまな企業や個人のヘッドハンターが在籍しており、会員登録して匿名のレジュメを作成しておけば、それを見たヘッドハンターがスカウトメールを送ってくれます。

自分でヘッドハンターを選び、転職相談ができることも特徴で、ビズリーチと異なり完全無料で利用できるのがメリットです。

キャリアカーバーへの登録はこちらから

 

3.ミドルの転職｜転職会社のエージェントが集結！

出典：ミドルの転職公式HP

ミドルの転職は、エン転職が運営する転職サイトです。30～40代のミドル層に向けて、管理職を始めとしたハイクラス求人を扱っています。

エン転職を始め、さまざまな転職会社のエージェントが集結しているのが特徴。転職コンサルタントの情報が詳しく掲載されていて、自分からコンサルタントを選んで転職活動ができます。

「転職体験レポート」や「職種・業種別職務経歴書のコツ」を始め、ハイクラス転職をする人にぴったりの転職ノウハウも充実しています。

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4.JACリクルートメント｜ロンドン発！海外求人も豊富な転職エージェント

出典：JACリクルートメント公式HP

JACリクルートメントは、30代～50代を対象にした、ロンドン発祥のハイクラス転職エージェントです。

国内の管理職などの求人はもちろん、日本を除く11カ国に拠点があり、海外の求人も数多く扱っているのが特徴。年収600万円以上の求人が集まっています。

出典：転職エージェントのJAC Recruitment（ジェイ エイ シー リクルートメント）

業界ごとに専任のアドバイザーがいて、転職者と企業の両方とやり取りしています。業界や企業について明るく、的確なアドバイスが期待できるでしょう。

海外への転職を考えている人や、管理職でさらにキャリアアップしたい方におすすめします。

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5.パソナキャリア(ハイクラス)｜アドバイザーを指名できる

出典：パソナキャリア(ハイクラス)公式HP

ハイクラス転職に特化した、パソナキャリアが運営するサービスです。年収700万円以上で独自の非公開求人を取り扱っています。

業界・職種別のチーム体制をとっているので、各分野に精通したアドバイザーから的確なサポートを受けられます。また、年収アップ率67.1％の実績があるので、キャリアアップしたいと考えている人におすすめです。

出典：あなたに相応しい、役割と報酬がある。そして、次のステージへ。｜転職エージェントのパソナキャリア

管理部門の求人に応募する場合、自分から担当アドバイザーを指名することも可能です。さらに、オリコン顧客満足度調査にて、転職エージェント部門で3年連続1位を獲得しています。

出典：おすすめの転職エージェントランキング2021年 オリコン顧客満足度調査｜調査企業54社の比較・クチコミ・評判

あなたに相応しい、役割と報酬がある。そして、次のステージへ。｜転職エージェントのパソナキャリア

年収アップの実績も、顧客満足度の高さも成果を確実に出せているからこそです。ハイキャリアを目指す人はぜひ登録してみてください。

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30代以上の方におすすめの転職サイト・エージェントはこちらからもご覧いただけます↓

30代におすすめの転職サイト・エージェント13選｜失敗しない秘訣も解説

40代におすすめの転職サイト26選｜40代の転職を成功させる方法も徹底解説

 

女性の転職におすすめの転職エージェント・転職サイト4選

ここからは、女性が転職したい場合に役立つ女性向けの転職エージェント、転職サイトを紹介します。とくにプライベートと仕事の両立をしたい人に役立つでしょう。

※求人数は2021年6月時点の数値

 

1.リブズキャリア｜大手企業の管理職案件多数の転職サイト

出典：リブズキャリア公式HP

リブズキャリアは、「女性のライフキャリアを豊かにする仕組みをつくる」というコンセプトで2014年に設立された、女性専用の転職エージェントです。

年収400万円以上の求人を取り扱っており、大手企業や中小企業の管理職の案件が多く、女性がワークライフバランスを大切にしながら活躍できる求人が多いのが特徴です。

案件数自体は登録後でなければ公開されませんが、他社人材紹介会社の1／3程度とかなり少ないことがわかっています。ですが、そのぶん他のエージェントに掲載されていない求人を見つけることも可能です。

出典：企業様向け|女性採用ならリブズキャリア

案件数の多い他の転職エージェント・サイトにも必ず登録し、求人内容を比較するようにしましょう。

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2.とらばーゆ｜事務・医療系で女性へのサポートが手厚い

出典：とらばーゆ公式HP

とらばーゆは、リクルートが運営している「女性のための仕事探しを応援する」のがコンセプトの転職サイトです。子育てとの両立や女性の働きやすさなど、女性が気になる条件がしっかり記載されているので、安心して転職活動ができます。

事務系や医療系の求人がほとんどなので、他の業界に転職したい場合はおすすめできません。また女性の悩みによりそった求人が充実しているぶん、求人数自体は少なめです。

しかし、「土日休みあり」「産休・育休あり」女性が気になるこだわり条件で求人を検索できるので、ぴったりの求人が見つかりやすいでしょう。

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3.女の転職type｜営業職・エンジニア転職に強い

出典：女の転職type公式HP

女の転職typeは、「正社員で長く働きたい女性」に向けた、女性専用の転職サイトです。

運営会社は元々エンジニア系に強いので、女性向けながらエンジニアの求人が多いのが特徴。営業職の求人も多く掲載されています。

また、会社説明会や各種セミナーなど、女性転職者向けのさまざまなイベントを定期的に開催しています。企業の担当者と直接話し、普段の選考では得られない情報を入手できる場としても貴重です。

求人数は少なめで、主に東京都に集中しています。都心で転職したいと考えている女性は、女の転職typeへ登録してみましょう。穴場案件が見つかるかもしれません。

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4.女性の転職Woman Career（ウーマン・キャリア）｜dodaのエージェント活用可

出典：女性の転職Woman Career（ウーマン・キャリア）公式HP

女性の転職Woman Careerは、dodaが運営する女性向けの求人が検索できる転職サイトです。

「産休・育休取得実績あり」「フレックス勤務」など、さまざまな条件ごとに女性が活躍しやすい求人が特集されているので、求人検索がしやすいという特徴があります。

dodaの求人の中からピックアップされているので、求人の幅も広く、自分にぴったりの求人を見つけやすいでしょう。

もちろんdodaエージェントサービスも利用でき、女性向けのお役立ちコンテンツも充実しているので、さまざまな用途で使いやすいです。

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女性におすすめの転職サイトをより詳しく知りたい方はこちらもご覧ください↓

女性向け転職サイトおすすめ10選！成功させる4つのポイントも伝授

 

エンジニア転職におすすめの転職エージェント・転職サイト6選

ここからは、エンジニアへの転職でおすすめの転職エージェント・サイトを紹介します。

エンジニアの場合、専門のエージェントのほうがサポートが手厚くニッチな求人も多いため、総合転職サイトよりも以下で紹介するエージェント・サイトに優先して登録することをおすすめします。

※求人数は2021年6月時点での数値です。

 

1.レバテックキャリア｜専門分野のアドバイザーが在籍

出典：レバテックキャリア公式HP

レバテックキャリアは、IT業界、とくにWeb系の求人に特化した転職エージェントです。

サポートの手厚さが特徴で企業に合わせた職務経歴書の添削や、面接対策などをしっかり行ってくれます。

また、専門分野別に詳しい業界出身者がアドバイザーとして在籍しており、企業への調査もしっかり行われているので的確なサポートを受けることができます。

求人は首都圏と関西圏に集中しているので、地方への転職を希望する場合は他の転職エージェントを利用しましょう。

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2.ワークポート｜未経験からエンジニアに挑戦

出典：ワークポート公式HP

ワークポートは、エンジニアの求人を中心に、さまざまな業界の求人を取り扱っている転職エージェントです。

未経験からの転職に強いのが特徴で、未経験からエンジニアになりたいならワークポートを利用するのをおすすめします。

ただし、未経験からの転職は20代に限定されるので、早めの登録がおすすめです。

無料のプログラミングスクール「みんスク」や転職活動支援アプリ「eコンシェル」など、サポートも充実しています。

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3.typeエージェント｜WEB系に強い！老舗の転職エージェント

出典：typeエージェント公式HP

typeエージェントは、IT業界、とくにWeb系の求人が充実している転職エージェントです。

元々エンジニア向けの雑誌が前身で、1993年に設立された老舗なこともあり、独自の求人を豊富に扱っているのが特徴です。

ただしほとんどの求人が東京に集中しているので、首都圏以外での転職を考えている場合はおすすめできません。

転職サイト「エンジニアtype」も運営しており、気軽に求人を検索できます。

また「エンジニアtype」「Woman type」などの転職に役立つ情報を多数発信しているのも特徴で、転職お役立ち記事の数では他の転職エージェントの追随を許しません。

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4.メイテックネクスト｜エンジニア派遣で独自の求人あり

出典：メイテックネクスト公式HP

メイテックネクストは、エンジニア派遣を行っているメイテックグループの転職エージェントです。

約8割が非公開求人で、派遣業を通じた企業とのつながりを活かし、独自の求人を取り扱っているのが特徴です。またアドバイザーの大半がメーカーの技術職出身なので業界に明るく、手厚いサポートを受けられます。

求人数自体は少ないので、他の転職エージェントにも一緒に登録しておくようにしましょう。土日祝日でもエージェントが対応してくれるため、平日活動できない人におすすめです。

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5.Green｜エンジニア職の求人多数！

出典：Green公式HP

IT・Web業界の求人に特化した転職サイトです。求人の7割がエンジニア職で、全体の求人数の多さもあり、幅広い求人を網羅できます。

企業について詳しく調査しているのが特徴で、求人情報の写真や文章から企業の雰囲気がイメージできるので、ミスマッチを防ぎやすいです。

成果報酬型のビジネスモデルで、企業の広告掲載料が無料なことから、ベンチャー企業や中小企業の求人がとくに豊富なのも特徴です。

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6.イーキャリア｜ソフトバンクグループが運営！ゲーム業界の求人多数

出典：イーキャリア公式HP

イーキャリアは、ソフトバンクグループが運営する転職サイトで、IT業界の中でもとくにゲーム業界の求人の多さが強みです。

ソフトバンクのネームバリューを活かした、求人数の多さが特徴です。大企業や優良企業など、掘り出し物の求人も期待できます。

また、知名度が比較的低いぶん大手転職サイトのように優良な求人に応募者が殺到することが少なく、書類選考の通過率が高くなる傾向にあります。

ただしエンジニア専門のサイトではないため、まったく異なる業界のスカウトメールも来ることは覚えておきましょう。

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エンジニア専門の転職サイトをより詳しくご覧になりたい方はこちらも参考にしてください↓

エンジニア向けIT業界転職サイトおすすめ10選！成功するための6つのポイントも解説

 

看護師の転職におすすめの転職エージェント・転職サイト5選

ここからは、看護師に転職したい場合におすすめの転職エージェント、転職サイトを紹介します。

※求人数は2021年6月時点での数値です。

 

1.ジョブデポ看護師｜東京が拠点の転職エージェント

出典：ジョブデポ看護師公式HP

ジョブデポ看護師は、2015年に開始された全国の求人を扱っている看護師専門の転職エージェントです。求人は全国にまんべんなく掲載されていますが、ジョブデポの拠点は東京のみになります。

サイトはかなりシンプルですが、ナースのヒントという、現役看護師に役立つ豆知識も掲載されています。複雑な検索は苦手という方は、利用してみると良いでしょう。

ジョブデポ看護師への登録はこちらから

 

2.看護のお仕事｜現場の声が聞ける転職エージェント

出典：看護のお仕事公式HP

看護のお仕事は、レバレジーズの運営する看護師のための転職エージェントです。全国の主要都市に事業所を持ち、120,000件を超える圧倒的な求人数を保有しています。

エージェントが直接訪問した際の印象や、実際に働いたことのある人の口コミなど、さまざまな視点での意見が登録されているのが特徴です。

メディア運営にも積極的で、お役立ち情報が満載なのが嬉しいところでしょう。

「長く働ける職場を紹介したい」という思いから始まった人材紹介サービスなので、できるだけ長い期間同じ職場で働いていたいという方におすすめです。

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3.ナースJJ｜求人アプリでサクサク転職

出典：ナースJJ公式HP

ナースJJは、東京に2つの拠点を持ち、全国各地の求人を扱っている看護師専門の転職エージェントです。

転職お役立ちメディアとして運営している「しゃべくる看護」に、転職に成功した人が書いた職場の雰囲気などの職場レポートを投稿しており、転職の際に非常に参考になります。

企業や病院の情報収集は大変重要です。看護の職場の実際の口コミを見られるのは珍しいため、転職の参考にしてください。

また、求人情報アプリが便利で、簡単に求人を探せるのもポイントです。

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4.ナース人材バンク｜看護師登録者NO1.数全国に展開する転職エージェント

出典：ナース人材バンク公式HP

ナース人材バンクは、全国に事業所があり、各地の求人がそろっている看護師専門の転職エージェントです。

年間約10万人以上の利用者がおり、実績の豊富さが特徴です。地域に詳しいアドバイザーとやりとりできるので、交通の便など、地域ごとの違いも考慮して求人を紹介してくれるという魅力もあります。

転職活動のタイプを6つにわけ、あなたにとって適切な企業や病院を紹介してくれます。
エージェントが無理に転職を勧めることはなく、現職の方が良いと判断した場合には、エージェント側から伝えてくれます。

ナース人材バンクへの登録はこちらから

 

5.看護roo!（カンゴルー）｜面接対策が充実の転職エージェント

出典：看護roo!（カンゴルー）公式HP

看護roo!は、ナースのコミュニティサイトが提供している看護職専門の転職エージェントです。面接に同席して条件面などのヒアリングを代わりに行ってくれるなど、面接対策が非常に充実しているのが特徴で、利用者の満足度は96.3%を誇ります。

出典：はじめに｜看護roo!転職サポート

また、看護学生＆若手看護師向けメディアとしてさまざまな情報を発信しているので、転職だけでなく看護師として働く上で役に立つ情報が満載です。

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看護師に特化した転職サイトをより詳しく知りたい方はこちらもご覧ください↓

【2021年最新】看護師転職サイトのおすすめ5選｜賢い選び方や有効活用するコツも解説！

 

転職前に知っておきたいQ&A

最後に、転職活動をする前に知っておくべきこと、転職サイトを利用する前に知っておきたいQ＆Aを紹介します。

1. 転職回数は少ない方がいい？
2. 転職サイト・転職エージェントは複数登録すべき？
3. 転職サイトに登録が会社にバレることはある？

上記3点について的を絞り質問に答えています。

 

Q1.転職回数は少ない方がいい？

A.会社次第で評価は変わるが、短期間で転職を繰り返すのはNG。

一般的には、同じ会社で長く働くことを評価する会社が多いです。しかし、会社によっては複数社でさまざまな業務、社風、価値観などを経験している人を評価することもあります。

OpenWorkや転職会議などの口コミサイトを利用するなどして、企業の雰囲気をつかんでいきましょう。どのような人を評価しているのかがある程度イメージできるので、まずは情報収集を行ってください。

ただし、短期間でコロコロと仕事を変えていると、すぐに辞められてしまうと思われてしまうので注意が必要です。

 

Q2.転職サイト・転職エージェントは複数登録すべき？

A.はい、最低でも2~3社は登録しましょう。

転職エージェントはそれぞれ独自の求人を保有しており、アドバイザーによっても紹介する求人は変わります。そのため、複数の転職エージェントに登録することで紹介してもらえる求人が増え、希望の転職先を見つけやすくなるでしょう。

また、転職エージェントの場合、担当アドバイザーとの相性も重要です。アドバイザーが親身に相談に乗ってくれるか、自分の希望に沿った求人を紹介してもらえるかなどアドバイザーによって対応はさまざまで、転職の成功も大きく左右されるからです。

複数の転職エージェントに登録して面談を行い、自分に合うエージェントを絞って転職活動すると良いでしょう。

転職サイトで見つけた求人であっても、転職エージェント経由で応募することでエージェントのサポートを受けられ書類や面接通過しやすくなるというメリットもあります。

 

Q3.転職サイトに登録が会社にバレることはある？

A.スカウト機能のあるサイトではバレてしまう可能性がある。

会社がスカウト機能を利用すると、ある程度転職者の個人情報が閲覧できるようになっています。

もちろん勤務先などの情報は非公開ですが、住所や年齢などの情報と職務経歴書に書かれた経験を合わせることで、個人が特定されてしまう恐れがあります。

スカウトブロック機能を利用したり、転職サイトではなく転職エージェントを利用していれば、これらの情報を閲覧されることは無くなります。会社にバレるのを避けたいならこれらの工夫をしましょう。

 

転職先は十分に吟味して見つけよう！

今回は新しい業界・職種にチャレンジしたい人に向けて、おすすめの業界や職種、転職する際に役立つ転職エージェント・転職サイトもあわせてご紹介しました。

転職先で悩んでいるのであれば、未経験でも転職しやすい業界や職種について求人を調べてみてください。

また、転職先を探す際には、企業選びのポイントを押さえておき、中途入社でも活躍できる企業を見つけるようにしましょう。

転職する際には転職エージェントや転職サイトを利用するのがおすすめです。とくに転職エージェントは、企業選びから書類作成〜面接対策まで二人三脚でサポートしてくれるため、転職を楽に進められるようになり転職の成功確率も高まります。

とくにおすすめの転職エージェント・転職サイトは以下の3社です。

上記の3つに限らず、転職したい業界に合わせて、最適な転職エージェントや転職サイトを利用しましょう。

あなたの転職活動がうまくいくことを願っています。

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